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今日の
痛み・苦痛の名言
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8月17日
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1.
(厳しい修行で心を鍛えることはできないのに)なぜ、修行が必要なのか。
それは、そうすることによって、人間の心はとても傷つきやすく、か弱いということを知ることができるから。
そうと知れば、自分の心も相手の心も大切にできる。
他人の心の痛みがわかる。
(
山崎房一
)
2.
もし誰かのつらさを慰めてあげられたら、
もし誰かの苦痛を和らげてあげられたら、
もし落ちてきた駒鳥を巣に帰してあげられたら、
私の人生は無駄じゃない。
(
エミリー・ディキンソン
)
3.
マスメディアは胴上げをする。
上げたあとは、必ず落として踏みつける。
有頂天になった時こそ、気を引き締める。
持ち上げられたら注意しなくてはいけません。
高ければ高いほど、落差の痛みは激しいのですから。
(
美輪明宏
)
4.
人生で最も苦しいことは、夢から醒(さ)めて、行くべき道がないことであります。
(
魯迅
)
5.
人の痛みや苦しみ、悲しみを自分のことのように感じられるかどうか。
自分のことは差し置いて、人のことを思いやれるかどうか。
(
ながれおとや
)
6.
疲れても「疲れてない!」、
痛くても「痛くない!」
と思うことで自分をコントロールすれば、
疲労も痛みも感じなくなる。
( ボブ・サップ )
7.
私にとって(ほかの人は、どうだか知らない)最も苦痛なのは、
「徒党」の一味の馬鹿らしいものを馬鹿らしいとも言えず、
かえって賞讃を送らなければならぬ義務の負担である。
(
太宰治
)
8.
(政治・行政に携わる)どんなポストにいる人であろうと、
もし人々の必要、痛みを理解するというこの特質を失い、
人々がどのように生活しているかを理解しなくなるならば、
偶然そのポストに就いたこの人物を
即座に交代させなければならない。
そのような者は、我々には必要でない。
(
ミハイル・ゴルバチョフ
)
9.
苦痛、困難を回避しようとすることが、かえって自分の悩みを増しているのではないか。
辛さを回避しようと思うから悪あがき(による苦しみ)が生まれる。
(
永野治
)
10.
悲哀や苦痛はつまり、楽しい青春の夢を猶(なお)楽しく強く味わわせる酒のようなものだ。
(
永井荷風
)
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