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今日の
痛み・苦痛の名言
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8月15日
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1.
苦痛を眼にしながら何もしない人間は、苦痛を与える人間とさして変わりない。
( ジョン・ル・カレ )
2.
“平和とは”
人の痛みがわかる心を持つ事です
( 下平作江 )
3.
黙ってこらえているのが一番苦しい。
盛んにうめき、盛んに叫び、盛んに泣くと少し苦痛が減ずる。
(
正岡子規
)
4.
甘い痛みなんて、恋愛にしかない。
( 漫画『天使の繭』 )
5.
無神経な人間、鈍感な人間ならば、他人から何を言われようがされようが傷つくことはない。
だがそれは同時に、他人を傷つけても悲しませても気づかないということだ。
そんな人間になるくらいなら、繊細で傷つきやすい、その代わり人の痛みも自分の痛みのように感じられる人間になるほうがずっといい。
(
ながれおとや
)
6.
苦痛に二種あるように、快楽にも二種ある。
一方は肉体的快楽であり、他方は予想の快楽である。
(
エルヴェシウス
)
7.
ひとたび一人の愛にまき込まれても、憂いや頑なな苦痛を保持しないようにすべきである。
なぜならば、初めの傷を新しい刺激を加えてまぎらし、傷の新しい内に、移り気な愛で気まぐれな振舞いをして治療し、心の動きを他に転じ得ないならば、傷は活発となり、育むことによって痼疾(こしつ)化し、日毎に狂気はつのり、苦悩は悪化するばかりだからである。
(
ルクレティウス
)
8.
今辛いのは過去が楽だったからである。
過去が辛いと今が楽である。
全ての歴史は繰り返される。
痛みを乗り越えた先には確かな希望が見える。
(
松下幸之助
)
9.
私は、不安と苦痛の窮極まで追いつめられると、ふいと、ふざけた言葉が出るのです。
臨終(りんじゅう)の人の枕もと等で、突然、卑猥(ひわい)な事を言って笑いころげたい衝動を感ずるのです。
(
太宰治
)
10.
心の痛みは独りで耐えても、喜びは分かち合うべきである。
(
エルバート・ハバード
)
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