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今日の
医療・医者に関する名言
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8月2日
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1.
風邪は治すべきものではない、
経過するものである。
自然な経過を乱しさえしなければ、
風邪をひいた後は、
あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になる。
(
野口晴哉
)
2.
人生は短く、医術は長し。
好機は失いやすく、
経験はあてにならず、
(物事の)判断もまた難しい。
(
ヒポクラテス
)
3.
患者というのは、
医者が思う以上に、弱い者である。
案外、そこのところが空白になっている。
(中略)医者は患者がたくさんいて、
慣れっこになっているから、
その大変さをなかなか思えなくなっている。
(
市川平三郎
)
4.
医者は、病気を治しても、
死に対して打つ手を持たない。
それは、雨をしのげても、雷はしのげない屋根と同じだ。
(
中国のことわざ・格言
)
5.
へぼ医者にかかると健康が、
へぼ司祭にかかると信仰が損なわれる。
(
トルコのことわざ・格言
)
6.
医者が治療したんじゃなくて、患者が自分の力で勝手に治っちゃったってことは多いんです。
でも、それも医者が治したことになります。
(
永六輔
)
7.
医者になって必要なのは、医学以外のことにどれだけ関心を持ち、学ぶことが出来るかだ。
(
永六輔
)
8.
政治家の常識は、国民の非常識。
同じことです。
医者の常識は、患者の非常識なんです。
(
永六輔
)
9.
患者さんの暮らしの中に
病気がある、看護がある、介護がある。
(
早川一光
)
10.
よき友三つあり。
一つには物くるる友。
二つには医師(くすし)。
三つには智恵(ちえ)ある友。
(
吉田兼好
)
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