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今日の
犬(イヌ)の名言
☆
10月25日
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1.
つがいの一方に去られ、
取り残された孤独にくれている犬
というのはあまり見ない。
つまり、(伴侶を失い)悲嘆にずぶずぶと浸れるということは、
そもそも非常に人間的なことなのだ。
(
齋藤孝
)
2.
人間を知れば知るほど、私は犬をたたえるようになる。
( ロラン夫人 )
3.
犬が寒風を除(よ)けて日向(ひなた)ぼっこをしているのを見ると、
酒を飲んでいる時の境地というものに就(つい)て考えさせられる。
そういう風にぼんやりした気持が
酒を飲むのにいいので、
自棄酒(やけざけ)などというのは、
酒を飲む趣旨から言えば
下の下に属するものである。
(
吉田健一
)
4.
もしも見ているだけで技量が身につくなら、
どの犬も肉屋になれる。
(
トルコのことわざ・格言
)
5.
繋がれている犬は柵から紐の長さの範囲しか動けない。
だけど、その紐を切ってしまえば、どんな所へも犬は行かれるわけでしょ。
(
篠田桃紅
)
6.
草の実をつけたる犬に甘えられ
(
石田郷子
)
7.
イスは たいせつにすれば いつまでも つかえる。
イヌは どんなにたいせつにしても いつかは しぬ。
イヌがもっているじかんをたいせつにしよう。
( きたやまようこ )
8.
子供が欲しいものを欲しがるままに与え、
犬がしっぽを振るたびに餌を与えていれば、
犬は忠犬になるが、
子供はとんでもないごろつきになる。
(
西洋のことわざ・格言
)
9.
最も愚かな猫でさえ、どんな犬よりもものを知っている。
( エレノア・クラーク )
10.
もし犬が言葉を話せたら、おそらく彼らとうまくやっていくことは、人間と同様に難しいだろう。
( カレル・カペック )
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