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今日の
命・生命の名言
☆
4月14日
☆
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1.
看板を
かかげて歩け
看板を
だれのものでもない
自分のいのちの
看板を
(
相田みつを
)
2.
限りある命だからこそ、人は未来に希望を託すのだ。
( ゲーム『タクティクスオウガ』 )
3.
生命の終わりというのは、時間がなくなることだ。
(
本田宗一郎
)
4.
運命っていうけどさ、運と命は違うものです。
命は決められたものです。
運は自分で決めることが出来ます。
(
永六輔
)
5.
自分の土地に流れる水、
己の上に吹きわたる風の気配、
それを自分の存在のアカシとして出発しない限り、
いかなる文化もありはしない。
花がひらくという神秘。
死にゆく樹々の鮮やかな紅葉の死に化粧。
ぼく自身の生命に共振する。
(
岡本太郎
)
6.
逆境、苦闘といった言葉は、言外にうしろ向きな意味あいを含んでいるが、実は、それらが生命の原動力だったのだ。
逆境がなければ圧力はなく、圧力がなければ変化も起こらないからである。
( ジャストロウ博士 )
7.
「革命のためには殺人は許容されるのか?」 人間の社会には思想の潮流が二つあるんだ。
生命以上の価値が存在する、という説と、生命に優るものはない、という説とだ。
人は戦いを始めるとき前者を口実にし、戦いをやめるとき後者を理由にする。
(
SF小説『銀河英雄伝説』
)
8.
経験からいって、最もいい運動は、なによりも歩くことだと思う。
この散歩の利点はまず手軽だということである。
道具などは一切いらない。
戸外で行われるから、肺は新鮮な空気を吸い、目は丘や谷や木や花など生命のあるものないものを観察できる。
目にするもの耳にするものすべてが頭の働きを活発にし、意欲をわかせる。
(
ジョン・トッド
)
9.
命があるところには、希望がある。
( 西洋のことわざ )
10.
自分が今いる世界を救うことができない限り、どんな世界をも救うことができないでしょう。
(
ヘレン・ケラー
)
11.
あとにもさきにも
かけがえのない
たったひとつの
いのちゆえ
明日知れぬ
はかないいのちゆえ
きょうのいのちを
しずかにおもう
(
相田みつを
)
12.
「その友のために」いや、「人間のために自分の命を捨てるほど大きな愛はない」
それこそが人々に無力にみえようとも、神の最高の存在証明なのだ。
(
遠藤周作
)
13.
定命(じょうみょう)が尽きれば、名医の下にいても、慈母の膝下(しっか)にいても、死ぬほかないでしょう。
(
河口慧海
)
14.
色のいの字と命のいの字、そこで色事(いろごと)命がけ。
( 作者不詳 )
15.
生命(いのち)は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
(
吉野弘
)
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