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今日の
命・生命の名言
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12月18日
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1.
この古い畳の上で
しずかに いのちのながれに
心耳(みみ)をすまし
ここが私の
一ばんだいじな棲処(ところ)としり
(
榎本栄一
)
2.
「金をやるから命を出せ!」といわれたら、全員がイヤというと思います。
しかし、多くの人は、「金をやるから、その代わりに命を貸せ」というリクエストにはこたえてしまっているのです。
それが、就職の本質です。
(
本田健
)
3.
生命と、熱情と、あるものに向かう心の傾きとが、秩序を創造する。
しかし、秩序は、生命をも、熱情をも、あるものに向かう心の傾きをも創造することはない。
(
サン・テグジュペリ
)
4.
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
(
日本のことわざ・格言
)
5.
あのね
自分にとって
一番大切なものは
自分のいのちなんだよ
だから
すべての他人のいのちが
みんな大切なんだよ
(
相田みつを
)
6.
木の枝を伸び放題にしておくと咲く花も咲かなくなってしまう。
剪定(せんてい)が行われるゆえんである。
切った枝のあとからは若枝がいくつも出てくる。
言葉の枝も切るとそこからいくつもの連想の新芽が出る。
それで表現に立体的多元性ともいうべきものが具わるし、表現の生命も強まるのである。
(
外山滋比古
)
7.
誰かのために生きた人間は、
誰かの心に生き続けてんだ。
そして、その誰かは、
また誰かのために生きて、
優しさをつなぐ。
そのつながりのために、
命をかけるんだ。
(
アニメ『SHY(シャイ)』
)
8.
どうでもいいものは
どうでもいいんだよ
いちばん大事なことに
一番大事ないのちを
かけてゆくことだ
(
相田みつを
)
9.
「絶体絶命」になった時、
人は初めて痛感するだろう。
糸色体糸色命
(いと・しき・からだ、いと・しき・いのち)
[愛しき体、愛しき命]。
(
七瀬音弥
)
10.
わたしたちが中継した生命は地球最後の日までたしかに続いてゆく。
(
井上ひさし
)
11.
君がため 捨つる命は惜しからじ
終(つい)にとまらぬ浮世と思へば
( 平塚為広 )
12.
新しい生命の誕生は、何かこれまでと違った新しいものの誕生である。
これと完全に同じものはかつて存在しなかったし、今後も決して存在しない。
(
ヘンリー・フォード
)
13.
女は、猫同様、九つの命を持つ。
(
イギリスのことわざ
)
(
英語のことわざ・格言
)
14.
開かれた生き方をしている人は媒体となり発信器となる。
そして川のように、人生を充分に生き、命の流れとともに流れ、海として再び生きるために死ぬ。
(
ヘンリー・ミラー
)
15.
人生の事情がどうあろうと、できうるかぎりの努力を行って、心機の転換を現実にして、喜びの時をより多く命に味わわせて生きる、
断然それ以外に人生生活の方法はない。
(
中村天風
)
16.
なあに、構うもんか、人間死ぬのは一度だけ、命は神様からの借り物だ。
(
シェイクスピア
)
17.
悴(かじか)んでをるのは命ある証
(
後藤比奈夫
)
18.
約束は 「生きていたら」の ただし書き
( 作者不詳 )
19.
「無常」とは
一瞬一瞬に変わること
変化し続けている私
常に新しいいのちを
生きているのだ
( 仏教の法語 )
20.
決して生命時間を金で売らない。
( 桜沢如一 )
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