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今日の
命・生命の名言
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7月28日
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1.
欲があるからこそ、命は輝く。
欲を捨てたら、
人生なんてつまらない。
(
植西聰
)
2.
我々は命あるものを、使い古したら捨ててしまう靴や身の回りの品のように扱うべきではない。
( プルタルコ )
3.
死が悲しいのは、生命と別れることでなくて、生命に意義を与えるものと別れることである。
( ラディゲ )
4.
としとしに わが悲しみは深くして
いよよ華やぐ いのちなりけり
(
岡本かの子
)
5.
友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
(
『新約聖書』
)
6.
いのちがけで事を行うのは罪なりや(=罪だろうか)。
そうして、手を抜いてごまかして、安楽な家庭生活を目ざしている仕事をするのは、善なりや(=善だろうか)。
(
太宰治
)
7.
日本国憲法の基本は、
日本人の生命、財産は国がこれを保障せず、
旧敵国、すなわち、アメリカが保障するというところにある。
(
長谷川三千子
)
8.
人間や働いて勝利の果てる命かな
(
橋本夢道
)
9.
健康維持のための奮闘努力が、徐々に私の命を奪っている。
(
アシュレイ・ブリリアント
)
10.
私はせっかく生まれてきたのだから、死ぬまでには、ときどき「命がけ」のことをやってみないと面白くないのでは、と思っている。
(
河合隼雄
)
11.
水が凍った氷の状態が人生であるとします。
この氷が解けたとき、
何も無くなってしまうのかというと、
そうではない。
私は、死んだら永遠のいのちと一つになると思っているのです。
永遠のいのちから生まれ、
永遠のいのちへ還る。
(
青木新門
)
12.
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます。
(
ロダン
)
13.
草花でさえ、最後まで、自己の全力を尽くして、生命の本分を尽くそうとする。
しかるに自分は人間でありながら、何たるざまだ。
( 赤尾好夫 )
14.
小さなハエ一匹だとて、ひとが無造作に叩き潰すたびに、そのハエにとっては全世界が滅びてしまう。
その潰れかけた目には、世界の滅亡であらゆる生命が滅びたかのように、すべておしまいだと映るのです。
(
ローザ・ルクセンブルク
)
15.
普通の風景も、
心が純粋になれば生命にあふれる。
(
東山魁夷
)
16.
本当のことを言うと、
神は人間の幸不幸など
初めから考えてはいないのである。
万物の玄牝(げんぴん)たる自然の母は、
一切の生物を生み放しにして、
彼ら自らその個体と種族を保存さすべく、
生命本能という因果なものを与えてくれた。
(
萩原朔太郎
)
17.
いのちをかけて仕事をしてみよ。
死なないことにおどろく。
(
後藤静香
)
18.
どのような道を
どのように歩くとも
いのちいっぱいに
生きればいいぞ
(
相田みつを
)
19.
人の命は決して長いもんじゃありません。
どんなに愛し合っても、
また互いに理解があっても、
また健康であっても、
百年と一緒には生きられないんです。
この現実を考えたら、
時を同じくしてこの世の中に生きるお互いの人間は、
誰かれなく笑顔でもって接するのが当然でしょう。
違いますか?
(
中村天風
)
20.
剣の極意は、変機に処する以外には、いたずらに力を入れぬことである。
日々の暮らしにも、ただ力の入れ通しでは、いたずらに命の消耗を過大ならしめるだけである。
(
中村天風
)
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