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今日の
命・生命の名言
☆ ４月３０日 ☆
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1.
命あるかぎり、
心の中、頭の中に、
素晴らしい宝石をいっぱい詰め込みましょう。
（ 黒柳朝 ）
2.
たからとは今日の命ぞ初さくら
（ 加賀千代女 ）
3.
人生の事情がどうあろうと、できうるかぎりの努力を行って、心機の転換を現実にして、喜びの時をより多く命に味わわせて生きる、
断然それ以外に人生生活の方法はない。
（ 中村天風 ）
4.
暇あるものは命を保つ。
（ ジョン・フローリオ ）
5.
詩は学問でもなく技芸でもない。
詩は時々燃焼していく生命の記録、
主観の思いあまった「訴え」に他ならない
（ 萩原朔太郎 ）
6.
今宵死ぬかも知れぬという事になったら、物慾(よく)も、色慾も綺麗に忘れてしまうのではないかしらとも考えられるのに、どうしてなかなかそのようなものでもないらしく、人間は命の袋小路に落ち込むと、笑い合わずに、むさぼりくらい合うものらしうございます。
（ 太宰治 ）
7.
政治の目的は何か？
人々の生命と暮らしと財産の安全を図ることだ。
それを放棄した政治なんて、
政治ではない。
（ 森田実 ）
8.
よい人生を歩むには、自分の命を自分の命と思わないで、命の操縦を自分が依頼されていると思うことだ。
（人は）一つの命、生命の運転を任されているのではないか。
だから（自分の命を）大切にしなければいけないし、その命を燃焼させてあげなければいけない。
（ 村田昭治 ）
9.
生命は生まれ、また滅していくが、生命を時間から考えてみると、時間はすべての生命である、ということになる。
（ 本田宗一郎 ）
10.
名もない草も
実をつける
いのちいっぱいに
自分の花を
咲かせて
（ 相田みつを ）
11.
生きている間私たちは、
食べてこの身を養い、
着てこの身を守っているのです。
そして、食べているかぎり、
動物であれ植物であれ、
他の命を奪いつづけているわけです。
他の命のおかげで、
この身を保っているのです。
してみれば、この身は、
我が身であって我がものではないのです。
他の命から賜ったものなのです。
ですから、
自分の肉体を大事にすることは、
この身を養ってくださっているいろいろな命を大事にすることなのです。
（ 宮城顗 ）
12.
逆境、苦闘といった言葉は、言外にうしろ向きな意味あいを含んでいるが、実は、それらが生命の原動力だったのだ。
逆境がなければ圧力はなく、圧力がなければ変化も起こらないからである。
（ ジャストロウ博士 ）
13.
どのような道を
どのように歩くとも
いのちいっぱいに
生きればいいぞ
（ 相田みつを ）
14.
いのち惜し　しづかに花の　散りぬれば
（ 桂信子 ）
15.
人間が命の糸を編んでいるのではない。
人間はその糸の一本にすぎない。
（ アメリカインディアン酋長シアトル ）
16.
本当のことを言うと、
神は人間の幸不幸など
初めから考えてはいないのである。
万物の玄牝(げんぴん)たる自然の母は、
一切の生物を生み放しにして、
彼ら自らその個体と種族を保存さすべく、
生命本能という因果なものを与えてくれた。
（ 萩原朔太郎 ）
17.
地球の美しさについて
深く思いをめぐらせる人は、
生命の終わりの瞬間まで、
生き生きとした精神力を
持ち続けることができるでしょう。
（ レイチェル・カーソン ）
18.
法則に反して命が助かるよりは、
法則に従って死ぬほうがましだ。
（ フランスのことわざ・格言 ）
19.
いまわたしたちは分かれ道にいる。
わたしたちはずっと高速道路を走ってきた。
快適でスピード感に酔うこともできた。
しかし、行き着くさきは破滅だ。
もうひとつの道は、人はあまり行かないが、この道を行くときにこそ、自分たちが住んでいるこの地球の安全と生命を守ることができるのだ。
（ レイチェル・カーソン ）
20.
私は、生きようとする生命に取り囲まれた、生きようとする生命である。
（ シュバイツァー ）
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