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今日の
命・生命の名言
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4月8日
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1.
桜ばないのち一ぱいに咲くからに
生命(いのち)をかけてわが眺めたり
(
岡本かの子
)
2.
つまらない理屈に心を痛めると、命の疲労が早く来る。
(
中村天風
)
3.
美女は、命を断つ斧(をの)
(
井原西鶴
)
4.
人間にあってもっとも貴重なもの―─それは生命である。
それは人間に一度だけあたえられる。
あてもなくすぎた年月だったと胸をいためることのないように、いやしい、そしてくだらない過去だったという恥に身をやくことのないように、この生命を生き抜かなければならない。
( N・オストロフスキー )
5.
生命は仕事とともに不滅である。
(
九条武子
)
6.
最高に不思議なもの
いのち
それが今ここにある
(
東井義雄
)
7.
自分でやるのだ。
恥ずかしい思いを何度でも体験し、
その口惜しさを忘れるな。
狂ったように精魂こめて
一つのことに打ち込め。
命を賭けるのだ。
命を賭けて一つの目標をやりとげれば、
それは死線を一回越えたことになる。
死ぬくらいの苦しい思いをして、
はじめて道は開かれる。
(
徳田虎雄
)
8.
花見という行為には三つの意味がある。
第一に、桜の花というこの上なく美しい自然の美を、愛でて楽しむ行為である。
第二に、桜の花のはかない命を、人間の一生になぞらえて惜しむ行為である。
第三に、長い冬に耐えたのち、ようやく訪れた春に一斉に花を咲かせる姿を、困難にも負けず一生懸命生きている自分自身たち人間と重ねて、心より祝福する行為である。
(
七瀬音弥
)
9.
人は、刃物や天災や戦争によって傷つき死ぬのではない。
それは物理的な生命の消滅、生物としての終焉(しゅうえん)にすぎない。
(
田辺聖子
)
10.
命とは、セックスで感染した病気である。
( ガイ・べラミイ )
11.
賭博のなかで最大のものは「人生を賭けること」だ。
なぜなら、カジノで負けても奪われるのはお金だけだが、人生で負ければ、奪われるのは命だからである。
(
寺山修司
)
12.
花火というのは、生命のはかなさを大空に打ち上げているのです。
静かに祈るものです。
(
永六輔
)
13.
悴(かじか)んでをるのは命ある証
(
後藤比奈夫
)
14.
他の惑星では、生命は死に絶えている。
なぜなら、そこの科学者は地球よりずっと進歩していたからだ。
( 作者不詳 )
15.
たったひと言で大事な人の命を奪うことがあるということ、どうして分かろうとしないんだ?
(
金八先生
)
16.
夏草の匂ひいのちのにほひかな
(
嶋崎茂子
)
17.
天、万像を造るに、
人を造るを貴しとなす。
人、一期を保つに、
命を守るを賢しとなす。
その一期を保つの源は、
養生に在り。
(
明庵栄西
)
18.
音楽の美は、
その一瞬の短さにおいて生命に似ている。
(
三島由紀夫
)
19.
破滅と災厄とにたじろがないことこそは、生命を楽しむための、ただ一つの道だということを知っていた。
破滅と災厄とは、おそれることを知らぬ者を避けて通るものなのだ。
(
ネルー
)
20.
つる草は
ひょろひょろしながら
いのちのままに
つるのばす
(
榎本栄一
)
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