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今日の
命・生命の名言
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1月23日
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1.
第三、自己の全存在を働かすことによって、疑う余地なき永遠不滅の人間のおきてを実行すること。
いかなる労働をも恥じないで、自己ならびに他人の生命を維持するために、自然界と戦うこと。
(
トルストイ
)
2.
生命の剥奪が不幸ではないわけを悟り得た者にとっては、この世に何の不幸もない。
(
モンテーニュ
)
3.
愛は生命の花である。
(
ボーデンシュテット
)
4.
剣の極意は、変機に処する以外には、いたずらに力を入れぬことである。
日々の暮らしにも、ただ力の入れ通しでは、いたずらに命の消耗を過大ならしめるだけである。
(
中村天風
)
5.
君の命は君のものじゃない。
我々の命というのは託されたもの。
我々は生かされてあるんだよ。
生きているんじゃない。
勘違いをするな。
(
水谷修
)
6.
食事とは、他の命を頂くことだ。
( 仏教の教え )
7.
自分でやるのだ。
恥ずかしい思いを何度でも体験し、その口惜しさを忘れるな。
狂ったように精魂こめて一つのことに打ち込め。
命を賭けるのだ。
命を賭けて一つの目標をやりとげれば、それは死線を一回越えたことになる。
死ぬくらいの苦しい思いをして、はじめて道は開かれる。
(
徳田虎雄
)
8.
「いただきます」は、食事の挨拶として大切な言葉。
肉も魚も穀物も、すべて他の命の犠牲の上で自分が生きていることを感謝しながら、言いましょう。
これが言えるからこそ、人間です。
(
美輪明宏
)
9.
傭兵に守られている国というのは、敵国から攻撃を受けない間だけ命を永らえているに過ぎない。
(
マキャヴェリ
)
10.
生き物の生命力の強さって、過酷な中でこそ発揮される。
人間も同じだと思うわ。
( アニメ『RD潜脳調査室』 )
11.
人間はぬくぬくしはじめると、ろくな仕事はせぬ。
追いつめられると、龍が玉を吐くように命を吐く。
(
紀野一義
)
12.
(子供は)トンボの翅はちょんぎる。
カエルは生きたまま解剖する。
ネコの足を縛って川に投げ込む。
しかし、その程度の残酷さは、
ニワトリやウシを殺して食べる人間という動物が、
生得持っていなければならない生き物としての力だと思う。
(
三枝和子
)
13.
自分に残された命が短いと感じる人は、「これをやることで死んでも構わない」「これをやりながら死にたい」と思えるものだ。
その覚悟が、物事を完成に導く。
(
ながれおとや
)
14.
「人生建設に絶対的に必要とする生命の力」
とはどんなものかというと、
次の六つに分類することができる。
@体力 A胆力 B精力 C能力 D判断力 E断行力 である。
この六つのいずれか一つでも欠乏し、
または不完全であると、
人生の根本理想は根底から覆されることになるのは必至であるのを見逃すことはできない。
(
中村天風
)
15.
恋愛が我々の生命であるときは、一緒に生きていることと、一緒に死ぬこととの間に、どんな相違があろう?
( ラディゲ )
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