名言ナビ
→ トップページ
今日の
命・生命の名言
☆
1月6日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
大事のためには、いつ何時でも自分の肉体、安寧(あんねい)、生命さえも投げ打つ心構えのない者は、三文の値打ちもない人間だ。
(
セオドア・ルーズベルト
)
2.
生命はすべて大切だから、すべての生命を大切にする、そんなことはできません。
(
永六輔
)
3.
ひげがのびているということは
わたしが生きているということ
(
東井義雄
)
4.
少数派の抵抗運動は、これから多数派になる視点を象徴的に先取りする。
いのちや生活において、頂点同調主義ほど無力なものはない。
( 久野収 )
5.
人間はぬくぬくしはじめると、ろくな仕事はせぬ。
追いつめられると、龍が玉を吐くように命を吐く。
(
紀野一義
)
6.
命は人を待つものかは
(
吉田兼好
)
7.
たがいの生命を大事にしない思想など、思想と呼ぶに価いしません。
(
井上ひさし
)
8.
いかに多くの者が光を見る資格がないか。
それでも夜は明ける。
いかに多くの者が、この世に生まれたことを嘆いているか。
それでも自然は新しい子孫を生み、この世に存在しなかったことをむしろ望んだ者たちをも、存在せしめている。
(
セネカ
)
9.
手前(てめえ)の仕事がいつまでもあると思っているのは、手前の生命(いのち)がいつまでもあると思っているのと同じだぜ。
(
永六輔
)
10.
身近な人の死に逢うたびに
わたしは人間のいのちのはかなさにガクゼンとします
この世に人間として生きている尊さを
骨身にしみて感じる時
わたしには仕事への闘志が湧いてきます
(
相田みつを
)
11.
経験からいって、最もいい運動は、なによりも歩くことだと思う。
この散歩の利点はまず手軽だということである。
道具などは一切いらない。
戸外で行われるから、肺は新鮮な空気を吸い、目は丘や谷や木や花など生命のあるものないものを観察できる。
目にするもの耳にするものすべてが頭の働きを活発にし、意欲をわかせる。
(
ジョン・トッド
)
12.
命を奪われた男たちの前に立って思う。
生きている限り、彼らを死に追いやった相手と戦い続けると。
(
フローレンス・ナイチンゲール
)
13.
我々の命の奥深くには、潜在勢力という貴重な力が内在している。
その力を強く信念すれば、誰でも健康的にも運命的にも恵まれた人生を歩むことができる。
それこそ人間に与えられた天分なのである。
(
中村天風
)
14.
葉は落ち
根に帰る
(
老子
)
15.
無始無終の宇宙生命に比すれば、人の命は決して長いものではない。
従ってどんなに愛し合っても、また健康であっても、百年と一所に生活はできるものではないということに想到したら、終始一貫笑顔で睦まじく暮らすのが、最も正しい人生生活だ。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ