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今日の
稲盛和夫の名言
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4月11日
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1.
人間は得てして、めぐまれた環境にあっても、与えられた仕事をつまらないと思い、不平不満を口にします。
しかし、それで運命が好転するわけではありません。
与えられた仕事を天職と思い、その仕事を好きになるよう努力し、さらに打ち込むのです。
(
稲盛和夫
)
2.
経営は強い意志で決まる。
(
稲盛和夫
)
3.
成功するにはどうするか?
これは極めて簡単なんです。
自分の仕事の創意工夫をすること、今日よりは明日、明日よりはあさってというように、三百六十五日続けていくことです。
(
稲盛和夫
)
4.
緊迫感を伴った状況の中でしか、創造の神は手を差し伸べないし、また真摯な態度でものごとに対処しているときでしか、神は創造の扉を開こうとはしない。
(
稲盛和夫
)
5.
人間性が豊かであるほど、人を泣かせてまで情熱を燃やさんでも、という抑止力が働きますね。
だからうまくいかない。
(
稲盛和夫
)
6.
固定費を減らし筋肉質の経営体質を実現することは、会社をより強くし、さらなる事業拡大へチャレンジするために必要な努力である。
(
稲盛和夫
)
7.
長い人生の旅路では、失望や困難、試練の時が、何度もあることでしょう。
しかしそれは、自分の夢の実現をめざし、すべての力を奮い起こして誠実に努力をする、またとない機会でもあるのです。
(
稲盛和夫
)
8.
経営というのは、人間の集まりをどうするかということです。
ですから経営は人の心の動きを抜きにしては語れませんし、また人の心を無視して経営はできません。
(
稲盛和夫
)
9.
値決めは経営である。
経営者が積極的であれば、積極的な価格になるし、慎重であれば、保守的な価格になる。
(
稲盛和夫
)
10.
企業経営には、利益を追求するにあたって、人間として守るべき道がある。
企業である限り、利益は必要だが、人を騙したり、おとしめたりする不正な方法では、企業が長年にわたって繁栄することはできない。
(
稲盛和夫
)
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