名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
8月12日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
私は、日々の仕事に打ち込むことによって、人格を向上させていくことができると考えています。
つまり、一生懸命働くことは、単に生活の糧をもたらすのみならず、人格をも高めてくれるのです。
(
稲盛和夫
)
2.
「常識」にとらわれず、本質を見極め正しい判断を積み重ねていくことが、絶えず変化する経営環境の中では必要なのである。
(
稲盛和夫
)
3.
経営者にとって必要なものは、会社はいま、どのような経営状態にあり、どのような手を打てばよいのかを判断できる「生きた数字」なのである。
(
稲盛和夫
)
4.
どんな困難があっても、それを乗り越え、成就するまでやり遂げようという強い意志が、体の奥底からわき出てくるような人でなければ、創造的なことをすることはできない。
(
稲盛和夫
)
5.
人間はこの世に生を受けたときは原石のようなものであり、後天的に磨き上げることではじめて、光り輝く宝石のような、すばらしい人格者になることができるのです。
(
稲盛和夫
)
6.
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
(
稲盛和夫
)
7.
人は、天賦の才を決して私物化してはなりません。
むしろ、謙虚になり、集団のためにその才能を使うべきなのです。
(
稲盛和夫
)
8.
誰にでも誇りを持って話せるような、素晴らしい目的を持っていれば、恐れや罪悪を感じることなく、エネルギーのレベルを上げることができるのです。
(
稲盛和夫
)
9.
高く自らを導いていこうとするならば、あえて障壁に立ち向かっていかなければならない。
その際、一番の障壁は、安逸を求める自分自身の心だ。
そのような自分自身に打ち勝つことにより、障壁を克服し、卓越した成果をあげることができる。
(
稲盛和夫
)
10.
すばらしいチャンスは、ごく平凡な情景の中に隠れている。
それは、強烈な目的意識を持った人の目にしか映らないものだ。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ