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今日の
稲盛和夫の名言
☆
4月10日
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1.
才覚が人並みはずれたものであればあるほど、
それを正しい方向に導く羅針盤が必要となります。
その指針となるものが、理念や思想であり、また哲学なのです。
(
稲盛和夫
)
2.
状況の奴隷になってしまうと、
状況が悪いことを理解し、
自分の夢が非現実的であったという結論を出すだけになってしまいます。
(
稲盛和夫
)
3.
時代がどう変わろうとも、人間の本質は変わらないのです。
「仕事に打ち込んで、世の中の役に立つことができました。
私は幸せです」と言えるような満ち足りた人生を送ることを、誰もが望んでいるのです。
(
稲盛和夫
)
4.
固定概念に基づいて、経営を行ってはいけません。
枠にとらわれない「心の自由人」でなければ、クリエイティブな発想も高収益も達成できるはずがありません。
自らの常識を破り、自己を変革していくことが経営者には必要です。
(
稲盛和夫
)
5.
自己中心的な動機で設立された企業は、従業員の信頼も献身も得ることはできません。
動機が善であり、実行過程が善であれば、結果を心配する必要はないのです。
(
稲盛和夫
)
6.
完全主義を自分に課し、毎日を生きるのは大変つらいことです。
しかし、習い性となれば、苦もなくできるようになります。
完全な仕事の追求を、日々の習慣としなければなりません。
(
稲盛和夫
)
7.
つまらないように見える仕事でも、粘り強く続けることができる、その「継続する力」こそが、仕事を成功に導き、人生を価値あるものにすることができる、真の「能力」なのです。
(
稲盛和夫
)
8.
(常に)正しい判断ができるようになるためには、「ものさし」となるべき、誠実な人生哲学を持たなければなりません。
その哲学とは「人間として何が正しいか」に基づくもので、公正、正義、やさしさ、思いやり、調和、誠実さなどの言葉で、表わされるものを含んだものであるべきです。
このような人生哲学を、毎日の判断の「ものさし」としていくべきです。
(
稲盛和夫
)
9.
私たちはいくつになっても
夢を語り、
明るい未来の姿を描ける人間
でありたいものです。
(
稲盛和夫
)
10.
本当の成功を収め、偉大な成果を生むには、まず自分の仕事に惚れ込むことです。
(
稲盛和夫
)
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