名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
9月2日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
もし、会社が、ひとつの大家族であるかのような運命共同体となり、経営者と従業員が家族のごとくお互いに理解し合い、励まし合い、助け合うならば、労使一体となり会社経営ができるはずである。
(
稲盛和夫
)
2.
時代がどう変わろうとも、人間の本質は変わらないのです。
「仕事に打ち込んで、世の中の役に立つことができました。
私は幸せです」と言えるような満ち足りた人生を送ることを、誰もが望んでいるのです。
(
稲盛和夫
)
3.
物事の判断にあたっては、
つねにその本質にさかのぼること、
そして人間としての基本的なモラル、良心にもとづいて
何が正しいのかを基準として
判断をすることがもっとも重要である。
(
稲盛和夫
)
4.
流行に惑わされることなく、ひたすらにテーマに身をささげている、そうすると、ものごとはいつか実を結ぶものです。
(
稲盛和夫
)
5.
使う方の予算だけは厳守され、
入ってくる方の売上は期待通りには増えない。
それが予算制度の実態ではないだろうか。
それゆえに、私は「予算制度は要らない。
要るお金はその都度、稟議を出せ。
その都度決済をする」という方法で経営をしてきた。
(
稲盛和夫
)
6.
私の考える「完璧主義」とは、「よりよい」ものではなく、「これ以上はないもの」を仕事において目指し続けるということなのです。
(
稲盛和夫
)
7.
(人物を評価するときに、才能以外にその人が持っている情熱を重視するのは)情熱と呼べるほどの強い思いさえあれば、まず何でもやり遂げることができるからです。
(
稲盛和夫
)
8.
「ここまでしかできない」といった頑固な固定観念を持っていると、
壁を破り、一線を越えて成功にいたることができなくなります。
(
稲盛和夫
)
9.
利益を最大に、経費を最小に。
経営とは簡単なことだ。
最もシンプルな原則に基づいて事業を経営することだ。
企業経営には、権謀術数が不可欠だと感じている人が多いかもしれないが、そういうものは一切必要ない。
(
稲盛和夫
)
10.
実際にはできないことを、できるようなふりをしてはいけません。
まずできないことを認めて、そこからスタートするのです。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ