名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
8月3日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
企業は永遠に発展し続けなければならない。
そのためには、企業を人間の体に例えるなら、体の隅々にまで血が通い、つねに活性化されている引き締まった肉体を持つものにしなければならない。
(
稲盛和夫
)
2.
仕事に惚れる──。
仕事を好きになる──。
だからこそ、私は長い間、厳しい仕事を続けることができたのです。
(
稲盛和夫
)
3.
お客様の要求と願望をすべて満たしながら、利益を最大限まで伸ばすこと、これがビジネスの本質なのです。
(
稲盛和夫
)
4.
一日一日を懸命に生きれば、未来が開かれてくるのです。
正確に将来を見通すということは、今日を努力して生きることの延長線上にしかないのです。
(
稲盛和夫
)
5.
使う方の予算だけは厳守され、
入ってくる方の売上は期待通りには増えない。
それが予算制度の実態ではないだろうか。
それゆえに、私は「予算制度は要らない。
要るお金はその都度、稟議を出せ。
その都度決済をする」という方法で経営をしてきた。
(
稲盛和夫
)
6.
(成功の秘訣は)たいへん単純なことです。
プロジェクトが成功するまで、私はあきらめません。
失敗というのは心のあり方なのです。
(
稲盛和夫
)
7.
ベターが他に比較して相対的により良いという意味であり、またベストがそれらの中で最良のものという意味なのに対し、パーフェクトとは自らの内なる理想に対するあくなき追求心のことを言います。
(
稲盛和夫
)
8.
もし、会社が、ひとつの大家族であるかのような運命共同体となり、経営者と従業員が家族のごとくお互いに理解し合い、励まし合い、助け合うならば、労使一体となり会社経営ができるはずである。
(
稲盛和夫
)
9.
「自分はどういう人間なのか」
「人生をどう生きたらいいのだろうか」
ということを考える機会が、人生の入り口ではどうしても必要です。
この経験が、人生の目標を導くのです。
(
稲盛和夫
)
10.
試練を「機会」としてとらえることができる人、そういう人こそ、限られた人生を本当に自分のものとして生きていけるのです。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ