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今日の
稲盛和夫の名言
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7月11日
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1.
そのプロジェクトが、本当に価値があると心底納得しない限り、着手しません。
だからこそ、いったん着手したら、たとえどんな障害に遭遇しても、あきらめないのです。
もしある方法で成功しなければ、成功するための別の方法を追い求め続けるのです。
(
稲盛和夫
)
2.
私はすべての判断の基準を
「人間として何が正しいか」
ということに置いている。
(
稲盛和夫
)
3.
正しい判断をするには、自分が今どういう状況にあるかということを、よく知っている必要があります。
そのためには物事の核心に触れるほどの鋭く、かつ細部にまで行き渡る観察力がなければなりません。
(
稲盛和夫
)
4.
日々新たな創造をしていくような人生でなければ、
人間としての進歩もないし、
魅力ある人にはなれないだろう。
(
稲盛和夫
)
5.
大胆なだけでは、パーフェクトな仕事はできません。
一方、繊細なだけでは、新しいことにチャレンジする勇気は生まれません。
仕事をする場合、どうしても豪快さと緻密さという、二律背反するような性格を備え、局面によって使い分けられる人であることが必要です。
(
稲盛和夫
)
6.
「相手があるから、自分もある」
という日本古来の考え方があります。
昔の日本人は、
自分は全体の一部と認識していたのです。
この考え方は、今でも
集団の調和を保ち、協調を図ることができる
唯一の考え方だと思います。
(
稲盛和夫
)
7.
経営とは経営者が持てる全能力を傾けて、従業員が幸福になれるように最善を尽くすことである。
(
稲盛和夫
)
8.
人は、天賦の才を決して私物化してはなりません。
むしろ、謙虚になり、集団のためにその才能を使うべきなのです。
(
稲盛和夫
)
9.
「ベター」「ベスト」というのは、比較するものがある時に使う言葉です。
しかし、新しい領域へ乗り出す開拓者は、真っ暗の中、羅針盤も持たず海岸へ向かう船と同じなのですから、「完全」でなければならないのです。
それは自分以外に頼るものがないからです。
「完全」をめざすということは、自らの内なる理想に対するあくなき追求を意味します。
(
稲盛和夫
)
10.
経営というのは、人間の集まりをどうするかということです。
ですから経営は人の心の動きを抜きにしては語れませんし、また人の心を無視して経営はできません。
(
稲盛和夫
)
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