名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
7月10日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間としての道理に基づいた判断であれば、
時間や空間を超えて、
どのような状況においても
それは受け入れられるのです。
そのため、
正しい判断基準を持っている人は、
未知の世界に飛び込んでも
決してうろたえたりはしないのです。
(
稲盛和夫
)
2.
どのような利益が数字の上で出ていようとも、安心して使えるのは手元にある自分のお金(キャッシュ)しかない。
つまり、企業を発展させるため、新たな投資を可能にするものは、自分のものとして使えるお金以外にはない。
(
稲盛和夫
)
3.
企業を動かすリーダーには、「人間として何が正しいか」という哲学、倫理がなければならない。
(
稲盛和夫
)
4.
成功というものは、潜在意識に到達する願望の純粋さにかかっているのです。
(
稲盛和夫
)
5.
高付加価値製品へのシフトは
そう簡単にはいきません。
従来製品からがらりと変わった
斬新な製品の開発は、
そんなに容易ではありません。
それよりも既存の製品をベースに
材料の一部を変えたり
部品を付け加えたりして、
じりっじりっと改良していくべきです。
自分の土俵を大事にし
徐々に工夫を凝らしていく。
その方が結局は
高付加価値化への早道です。
(
稲盛和夫
)
6.
自分で人生を歩き始めるということは、海図もない大海に漕ぎ出していくようなものです。
そのとき、人生の先輩から教わったことが羅針盤(コンパス)として思い出されるような準備だけはしておくべきです。
(
稲盛和夫
)
7.
誰から見ても、どこから眺めても、立派だと言えるような高邁な志、目的意識がなければ、自分の持てる力のすべてを出し切ることも、周囲の人々から協力を得ることも、成功を続けることもできないのである。
(
稲盛和夫
)
8.
今の規模でいいと思った瞬間に成長はなくなる。
(
稲盛和夫
)
9.
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」ことが物事を成就させ、思いを現実に変えるのに必要なのです。
(
稲盛和夫
)
10.
リーダーは、まず自らの立つべき位置を明確にすべきです。
そして、私利私欲から脱却した、「自分の集団のために」というような大義に、自らの座標軸を置くべきです。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ