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今日の
稲盛和夫の名言
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3月2日
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1.
現代社会では、物事を科学的に解釈することばかりに重きを置き、
「よき人間、よき世の中をつくっていくためには、どういう考え方をし、いかなる哲学を樹立したらよいか」
というところが忘れられているのではないか。
(
稲盛和夫
)
2.
正しい判断をするには、自分が今どういう状況にあるかということを、よく知っている必要があります。
そのためには物事の核心に触れるほどの鋭く、かつ細部にまで行き渡る観察力がなければなりません。
(
稲盛和夫
)
3.
失敗していいのです。
失敗をしたら、反省をし、そして新しい行動へと移る──そのような人は、たとえどんな窮地に陥ろうとも、後に必ず成功を遂げていくことができるのです。
(
稲盛和夫
)
4.
いかなるときでも「やり直し」は絶対にきかないと考え、日ごろから「有意注意」を心がけ、一つのミスも許されない、そんな「完璧主義」を貫いてこそ、仕事の上達があり、人間的な成長もあるのです。
(
稲盛和夫
)
5.
よい心がけを忘れず、もてる能力を発揮し、つねに情熱を傾けていく。
それが人生に大きな果実をもたらす秘訣であり、人生を成功に導く王道なのです。
(
稲盛和夫
)
6.
企業の使命は、自由で創意に富んだ活動によって新たな価値を生み出し、人類社会の進歩発展に貢献することである。
このような活動の成果として得られる利益を私は「額に汗して得る利益」と呼び、企業が追求するべき真の利益と考えている。
(
稲盛和夫
)
7.
今日一日を「生きる単位」として、
その一日一日を精一杯に生き、
懸命に働くこと。
そのような地道な足取りこそが、
人生の王道にふさわしい歩み方なのです。
(
稲盛和夫
)
8.
まず社会的リーダーたる人々が人間として正しい確固たる哲学を持ち、それをベースに政治や行政や経営を実践していく必要がある。
(
稲盛和夫
)
9.
誰かと議論を行う際は、初めに相手の立場を考え、相手を思いやることのできる心の余裕が必要だ。
そうすれば、互いの相違を乗り越えた、本当に建設的な議論ができる。
(
稲盛和夫
)
10.
純粋で気高い思いには、素晴らしいパワーが秘められている。
(
稲盛和夫
)
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