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今日の
稲盛和夫の名言
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3月1日
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1.
会社経営の原理原則は、売上を最大にして、経費を最小にしていくことである。
この原則を全社にわたって実践していくため、組織を小さなユニットに分けて、市場の動きに即座に対応できるような部門別採算管理を行う。
(
稲盛和夫
)
2.
試練を「機会」としてとらえることができる人、そういう人こそ、限られた人生を本当に自分のものとして生きていけるのです。
(
稲盛和夫
)
3.
経営者の私心を離れた大義名分を企業は持たなくてはいけない。
(
稲盛和夫
)
4.
「もうこれ以上のものはない」と確信できるものが完成するまで努力を惜しまない。
それが創造という高い山の頂上を目指す人間にとって非常に大事なことであり、義務ですらあるのです。
(
稲盛和夫
)
5.
瞬間瞬間を充実させ、小さな一山ごとに越えていく。
その小さな達成感を連綿と積み重ね、果てしなく継続していく。
それこそが一見、迂遠(うえん)に見えるものの、高く大きな目標にたどり着くために、もっとも確実な道なのです。
(
稲盛和夫
)
6.
成功するためには、潜在意識に到達するほどの強い願望を抱かなければならない。
(
稲盛和夫
)
7.
平凡なことを完璧にやり続けることで胆力がつく。
(
稲盛和夫
)
8.
仕事の本当の喜びと醍醐味を味わうためには、渦の中心になって、周囲の人たちを巻き込むくらい、自発的に、積極的に仕事に取り組まなくてはならない。
(
稲盛和夫
)
9.
状況の奴隷になってしまうと、
状況が悪いことを理解し、
自分の夢が非現実的であったという結論を出すだけになってしまいます。
(
稲盛和夫
)
10.
高く自らを導いていこうとするならば、あえて障壁に立ち向かっていかなければならない。
その際、一番の障壁は、安逸を求める自分自身の心だ。
そのような自分自身に打ち勝つことにより、障壁を克服し、卓越した成果をあげることができる。
(
稲盛和夫
)
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