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今日の
稲盛和夫の名言
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2月28日
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1.
企業を動かすリーダーには、「人間として何が正しいか」という哲学、倫理がなければならない。
(
稲盛和夫
)
2.
「相手があるから、自分もある」
という日本古来の考え方があります。
昔の日本人は、
自分は全体の一部と認識していたのです。
この考え方は、今でも
集団の調和を保ち、協調を図ることができる
唯一の考え方だと思います。
(
稲盛和夫
)
3.
じっと一人で考えていると、頭の中に、あるイメージが浮かんでくる。
さらに考え続けていると、それが形になって色までついてくる。
(
稲盛和夫
)
4.
まだ誰も考えていないこと、やらなかったことをやってみようと決心したときは、あれこれと難しく考えてはいけない。
また予見をさしはさむのもよくない。
よりシンプルに考えて挑戦してみることだ。
(
稲盛和夫
)
5.
「純粋で強烈な思いがあれば、必ず成功できる」
──このことを信じ、ただひたすらに、美しく清い心を持って、誰にも負けない努力を重ねていけば、必ず新しいことを成し遂げていくことができるのです。
(
稲盛和夫
)
6.
事業の目的は、まさに経営者の哲学の反映です。
ほとんどの場合、必死に努力をすれば一時的に成功することができますが、もし経営者の思想が歪んでいれば、結局は事業を失敗させることになるのです。
(
稲盛和夫
)
7.
失敗する人は、壁につきあたった時、実際できないものと、はじめから決めてかかっているのです。
言い換えれば、努力をすることはするのですが、あるレベル以上はしないのです。
こういう人は壁に突き当たったとき、ごく体裁のいい口実をつけて努力をやめてしまうのです。
(
稲盛和夫
)
8.
利益を最大に、経費を最小に。
経営とは簡単なことだ。
最もシンプルな原則に基づいて事業を経営することだ。
企業経営には、権謀術数が不可欠だと感じている人が多いかもしれないが、そういうものは一切必要ない。
(
稲盛和夫
)
9.
可能性とはつまり「未来の能力」のこと。
現在の能力で、できる、できないを判断してしまっては、新しいことや困難なことはいつまでたってもやり遂げられません。
(
稲盛和夫
)
10.
自分から積極的に仕事を求めて、周囲の人たちが自然と協力してくれるような状態にしていかなければなりません。
これが、“渦の中心で仕事をする”ということです。
(
稲盛和夫
)
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