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今日の
稲盛和夫の名言
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1月9日
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1.
仕事において何かを成し遂げようとするときは、つねに理想の姿を描くべきです。
また、その理想を実現していくプロセスとして、「見えるまで考え抜く」ことが大切です。
(
稲盛和夫
)
2.
自らのアメーバ(採算単位)を守り、発展させることが前提だが、同時に、会社全体のことを優先するという利他の心を持たなければアメーバ経営を成功させることはできないのである。
(
稲盛和夫
)
3.
私は「試練」を経験することが、人間を大きく成長させてくれるチャンスになると考えています。
実際、偉大なことを成し遂げた人で、試練に遭ったことがないという人はいません。
(
稲盛和夫
)
4.
使われる人の人格を無視しては、近代産業は成り立たない。
(
稲盛和夫
)
5.
「素直な心」「熱意」「努力」といった言葉は、あまりにプリミティブ(素朴・原始的)なために、誰も気に留めない。
しかし、そういう単純な原理こそが人生を決めていくポイントなのだ。
(
稲盛和夫
)
6.
自分の中にある(実現不可能という)既成概念を壊さなければならない。
壁を破り、一線を越えることによって、成功に至る。
この壁を突破したという自信が、さらに大きな成功へと導いてくれる。
(
稲盛和夫
)
7.
(企業の)「予定」つまり「目標」は経営者の意志と表現であり、自らの手で新たにつくり出そうとしていくものを描き出したものである。
その意味で(企業の)予定は決して変更されるようなものではなく、どんなに環境が変化しようと最後までめざすべきものである。
(
稲盛和夫
)
8.
高付加価値製品へのシフトは
そう簡単にはいきません。
従来製品からがらりと変わった
斬新な製品の開発は、
そんなに容易ではありません。
それよりも既存の製品をベースに
材料の一部を変えたり
部品を付け加えたりして、
じりっじりっと改良していくべきです。
自分の土俵を大事にし
徐々に工夫を凝らしていく。
その方が結局は
高付加価値化への早道です。
(
稲盛和夫
)
9.
すべての社員から尊敬され「この人のためなら」と心から思われるような経営者となるためには、自らの人格を高める努力を続けていかなくてはならない。
(
稲盛和夫
)
10.
優れた経営者とは、顧客に利益をもたらすことができる人のことである。
(
稲盛和夫
)
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