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今日の
怒りに関する名言
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6月26日
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1.
愛は憎しみより高く、理解は怒りより高く、平和は戦争より気高い。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
2.
感謝は肯定的な感情のみを生み出す──愛、思いやり、喜び、希望。
私たちが感謝しているものに焦点を合わせれば、恐れ、怒り、苦痛は溶けてなくなってしまう。
なんの努力もなしに。
( M・J・ライアン )
3.
他人について私たちがイライラするあらゆる事柄は、私たち自身を理解するのに使える事柄だ。
(
カール・ユング
)
4.
強き人の怒りは、常にその時期を待ち得る。
(
ジョン・ラスキン
)
5.
仲のいい人とか、
親類の人とか、
あるいは全然知らない人でも
同じ体験をした者同士だとか、
人間と人間の心の交流があるところで怒りや悲しみを出すから
意味があるのです。
(
河合隼雄
)
6.
子供というのは、先生でも親でも、普段のその人の生き様を見ています。
だから尊敬できる大人に注意されると自分が悪いと思うの。
でも卑怯で、だらしなく、いい加減で軽蔑する大人に怒られると、憎しみ、恨みにしかならないのよ。
だから大人は、子供を叱るだけの資格が必要なのです。
(
美輪明宏
)
7.
(部下から)報告が全くなく、何がどうなっているのかちっともわからない上司にしてみれば、その不安と苛立(いらだ)ちとは「パニック一歩手前」以外の何ものでもありません。
(
梅森浩一
)
8.
犬は、猫の方が利口だと本能的に知っている。
だから、家に猫がやって来ると憤慨するのだ。
( エリック・ガーニイ )
9.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
10.
人間を必死にさせるもの、
それは愛情であり、怒りであり、義であり、
あるいはまた利益である。
(
『司馬法』
)
11.
自分が怒りを感じるポイント、
哀しみや不快感を覚えるポイントを
相手に知っておいてもらうことは、
長く付き合っていくうえで
絶対に必要なことだ。
こうした負の感情は、
比較的早いうちに見せておかなければ、
どんどん表に出しづらくなってしまう。
(
石田衣良
)
12.
プライドが高いということは、自己評価が高いということ。
プライドの高い人は、「自分が思っている自分の評価」と「他人が思っている自分の評価」にギャップが生じたときに怒るのである。
(
西山昭彦
)
13.
「今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず」という心構えを持ち続けること。
そうすれば正真正銘の清らかな心の世界を保つことができる。
それができるかできないか、それによって自分の運命を良くも悪くもする。
つまりは自分の責任だよ。
(
中村天風
)
14.
私は怒っても、その人間を憎むことはしない。
偽りのない気持ちを相手にぶつけることが大切。
(
本田宗一郎
)
15.
喜怒を色に形(あらわ)さず。
(
『三国志』
)
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