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今日の
法律・法に関する名言
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8月7日
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1.
法の判定にたずさわる者が違法だとも法の侵犯だとも決定していない以前に、その人物を違法者や罪人とみなすことはまったく不当で、社会の公器を自称する報道関係者がなすべきことではない。
(
吉本隆明
)
2.
たとえ法的には問題がなくとも、普通の市民の立場から見て、おかしいと思われる行動は一切とらない。
(
ウォーレン・バフェット
)
3.
いまの世の中では
高潔で貧乏をしている人よりも
銭を儲けてよい生活をしている人の方が尊敬される。
だから法律にさえ違反しなければ、
或いは違反しても発覚しなければ
どんなことをしても銭を儲けた方が勝ちだ、
と思っている。
(
町田康
)
4.
バレンタインデーとは、
この世には努力や法律や政治では決して解決できない格差が存在するということを、
年に一度改めて思い出すために設けられたイベントである。
(
七瀬音弥
)
5.
法律とはたいてい、
その社会の体制に適合させてつくられるものであって、
内なるモラルとはまったく関係がない。
つまり善悪というものを、
人間の道徳で測ろうとすると、
法律は絶対ではない……ということです。
(
寺山修司
)
6.
国に入(い)っては、まずその法を聞く。
(
日本のことわざ・格言
)
7.
この世の良いものは、
法律で禁じられているか、
不道徳であるか、
食べると太る。
(
「マーフィーの法則」
)
8.
殺人──一人の人間が他の一人の人間のために殺されること。
殺人には四種類ある。
すなわち、兇悪(きょうあく)な殺人、恕(ゆる)すべき殺人、正当と認め得る殺人、賞讃に値する殺人、この四種類である。
だが、どの種類に属しようと、殺される当人にとっては大きな問題ではない
──かような分類は、もっぱら法律家の便宜のために設けられているのである。
(
アンブローズ・ビアス
)
9.
法律が信用されているのは、
それが公正であるからではなく、
それが法であるからである。
これが、すなわち法律の権威の不可思議な基礎であり、
これ以外に基礎は全くない。
(
モンテーニュ
)
10.
ある生死をきめる法律規則が定まっているならば、人は、自分の運命をその法律、規則に順応させて救うことができる。
しかし、偶然だけには、どうにも、たちむかうことはできぬ。
(
遠藤周作
)
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