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今日の
星の名言
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4月27日
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1.
夜明けの明星のひかり、一番電車のひびき、人の足音、水汲む音、
―― 朝の天地は尊くも美しい。
心おだやかにして体ゆたかなり。
(
種田山頭火
)
2.
この物理的宇宙が存在することも同じ(=人生と同じ暇つぶし)である。
惑星が爆発したり、星雲が巡ったり、あれらすべて壮大な暇つぶしであると、私には見える。
べつにすることもないから、ああやって遊んでいるのである。
(
池田晶子
)
3.
人間というものは、不運になると、己が招いた災いだというのに、それを太陽や月や星のせいにしがちだ。
(
シェイクスピア
)
4.
われの星燃えてをるなり星月夜(ほしづきよ)
(
高浜虚子
)
5.
夜空の星がとても美しいのは、ほんの少し光っているから
( 風 )
6.
天の川素直になれば見えてきし
(
大串章
)
7.
故友みな目を開きをり春の星
(
秋元不死男
)
8.
我が上なる星の輝ける空と、我が内なる道徳律とは、それを考えることしばしばにして、常に新たにして、増しきたる感嘆と崇拝とをもって心を満たす二つのものである。
(
カント
)
9.
星降りて水田にこぞる去年今年
(
秋元不死男
)
10.
われらみな素数なりけり冬の星
(
田代青山
)
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