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今日の
星の名言
☆
1月5日
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1.
伝へたきことのあふれて天の川
(
安居正浩
)
2.
星の字は日が生(な)ると書く宵の秋
(
工藤進
)
3.
この世を去る日まで空を仰ぎ見て
一点の恥なきことを
木の葉を揺らす風にも
わたしの心は痛んだ
星をうたう心で
すべての逝(ゆ)くものたちを愛さなくては
そしてわたしに与えられた道を
歩まなければ
今宵(こよい)も星が風に吹かれた
[松原孝俊訳]
(
尹東柱
)
4.
漆黒の夜空が暗ければ暗いほど、
星は明るく輝き、
未来への道を照らす。
(
ロシアのことわざ・格言
)
5.
女には星座のひとつも教えとけ。
星ってなァどっからでも見えっかんな。
たとえ(恋愛関係が)終わった後でも、女はその星を見るたびにてめェを思いだすってわけよ。
ざまァ見やがれだろ?
( ゲーム『それは舞い散る桜のように』 )
6.
星明かりの夜、広い空間に出て、
頭上に光る無数の世界を見上げなさい。
おそらくその世界の一つ一つに、
あなたと同じような、
あるいはおそらくは有機的組織においてあなたより高等な生物が、
数十億も群れをなしていることを、思い起こしなさい。
(
ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ
)
7.
仰ぎけり君を加へし冬銀河
(
深見けん二
)
8.
お前の心中の薄明るく輝く星の前に魂を沈めて道を求めよ。
お前がその光を常に守り敬うならば光もまた強くなる。
その時お前は道の入口を見出したと知れ。
道の終わりに達すれば光は突然無限の光となる。
(
マーヴァ・コリンズ
)
9.
光の存在がものを見えるようにし、
また見えなくもしている。
けれどたとえこの上なく気高い創造物でさえ、
暗黒と地上の影がなければ、
いつまでも人の目に止まらない。
そして天空の星も見えなくなる。
(
トーマス・ブラウン
)
10.
故友みな目を開きをり春の星
(
秋元不死男
)
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