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今日の
本・書物に関する名言
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10月22日
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1.
私に、蔵書の趣味はない。
小説を書くために買い入れた書物は、
将来必要もなさそうだと思うと
古書店に売る。
数少ない書物を私が手もとに置いておくと、
それを必要とする人が手にする機会が少なくなる。
(
吉村昭
)
(
Yoshimura Akira
)
2.
新しい書物の最も不都合な点は、古い書物を読むのを妨げることだ。
(
ジョセフ・ジュベール
)
(
Joseph Joubert
)
3.
書物のなかったあるいは少なかった時代の人間のほうがはるかに利口であったような気もするが、これは疑問として保留するとして、書物の珍しかった時代の人間が書物によって得られた幸福の分量なり強度なりが現代のわれわれのそれよりも多大であったことは確かであろう。
(
寺田寅彦
)
(
Terada Torahiko
)
4.
絵本を手にして読んだそれぞれのひとが、
自分の子ども時代に対する尊敬を持ってほしい。
どんどん歳を重ねていっても、
子どもだった自分が、
いつもいまの自分を見ていることを
思いだしてほしい。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
理想の読者は
すべての文学作品を
匿名作家の本のつもりで読む。
(
アルベルト・マングェル
)
(
Alberto Manguel
)
6.
どんな良い書物でも、
よこしまな心には
悪をつくる機会となります。
(
ジョン・ミルトン
)
(
John Milton
)
7.
偉大な本はいつも開放されており、
一生懸命読み取るように努力しなければならない、
それが自然である。
(
アントニ・ガウディ
)
(
Antoni Gaudi
)
8.
稀(まれ)には、
頁(ページ)をめくることがおしいような、
読み終ることを残念に思うような本がある。
終りまで読んだら、
どうしてもまた初めから読みたくなる本がある。
そういう本が私にとっての古典となるのである。
(
唐木順三
)
(
Karaki Junzou
)
9.
(ビジネス書を読む際は)
「最初から最後まで読み通そう」などと考えないことだ。
まず目次、まえがき、あとがきに目を通して、
本のテーマや全体像をイメージした上で、
章タイトルや小見出しに注意しながら、
本文の斜め読みを始めるといい。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
10.
一枚の花びら、
あるいは道の上の一匹の小さい虫が、
図書室全体のすべての本より
はるかに多くを語り含んでいる、
とぼくは思います。
文字やことばでは
何も言うことはできません。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
(
Hermann Hesse
)
11.
人生は落丁の多い書物に似ている。
一部を成すとは称し難い。
しかし兎に角(とにかく)一部を成している。
(
芥川龍之介
)
(
Akutagawa Ryuunosuke
)
12.
夢とは、
あなたの魂があなたについて書きつつある本の挿し絵。
(
マーシャ・ノーマン
)
(
Marsha Norman
)
13.
書物は友人と同様、数少なくあるべきであり、そしてよく選択されるべきである。
(
トーマス・フラー
)
(
Thomas Fuller
)
14.
「幸福」を書物によってとらえようとすれば、書物の歴史性が邪魔をするというのが、私の考えだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
15.
一人のプロフェッショナルとして歩むために、
相応の「知識」を身につけることは、絶対に必要です。
しかし、書物を通じて、どれほど豊かな「知識」を身につけても、
それは、「経験」を通じて獲得される「智恵」ではない。
プロフェッショナルを目指す人間は、
まず、そのことを、深く理解すべきでしょう。
(
田坂広志
)
(
Tasaka Hiroshi
)
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