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今日の
本・書物に関する名言
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1月20日
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1.
本の声が聞こえるようになると、
仕事は捗(はかど)る。
あの本のあの辺りを引用したいなと思うと、
背中から本の方が啼(な)いて呼んでくれるのである。
(中略)そのうちに、本の虫たちは、
探す前から啼いてくれるようになる。
(
久世光彦
)
(
Kuze Teruhiko
)
2.
(買った)本を手に取って装幀を眺めたり、
カバーを取りはずしたり、
開いた頁の活字に目を落としたり、
時には匂いをかいだり、
重量を感じたり、
(中略)本棚に立て、他の本との関係性を楽しんだり、
その位置を換えてみたりしながら
その本を肉体化することで
本に愛情を傾けていきます。
(
横尾忠則
)
(
Yokoo Tadanori
)
3.
独りで本と向き合い、
自分が何者か考え始めた時から、
読者は世界と繋がることができる。
孤独であるということは、
誰とでも出会えるということなのだ。
(
恩田陸
)
(
Onda Riku
)
4.
仕事や人生の苦労が多ければ多いほど、
それを題材にした話や本は面白くなる。
なぜなら、苦労とは、
誰もが同情する一方で興味関心を持たずにはいられないような、
悲惨だがドラマティックな体験を意味するからだ。
(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
5.
言葉がなければ、
文字と書物がなければ、
どんな歴史も存在しないし、
人類の概念も存在しない。
そして誰かが、
小さな空間に、
一軒の家とか一つの部屋に
人間精神の歴史を閉じ込めて所蔵しようと試みるとき、
書物という形式を選ぶことによってのみ
それに成功することができる。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
(
Hermann Hesse
)
6.
私たちの考え方には
他人の考え方を模倣しているところが多い。
前代の人の考えに妄従しているばかりでなく、
新聞雑誌を通し、交友を通し、書物を通し、家族を通して伝えられる
現代人の気分や、思想や、感情にも
妄従しているところが少なくありません。
(
与謝野晶子
)
(
Yosano Akiko
)
7.
突然必要になった本が
振り向くと自分の本棚にちゃんとあるのが理想である、
と書いてあるのを読んで以来、
懐に余裕がある限り、
たとえすぐは読まない本でも
関心のある本は
どんどん買うようにしている。
(
目黒考二
)
(
Meguro Kouji
)
8.
思えば書店とは、ぼくと世界をつなげる空港のような場所だった。
本屋に行けば、まだ見ぬ世界への入り口が開いていた。
ぼくたちは本を通じて、本を探すということを通じて、まさに書店を通じて、「いまここ」を飛び出し、広々とした世界を旅することができたのだ。
しかし、その空港は、じわじわと地域から姿を消しつつある。
(
小松理虔
)
(
Komatsu Riken
)
9.
理想の読者は
すべての文学作品を
匿名作家の本のつもりで読む。
(
アルベルト・マングェル
)
(
Alberto Manguel
)
10.
私は手あたりしだいに本を読むが、
私の中の流行りすたりが激しく
全ての書物は汽車から見た風景のように
ぐんぐんすっとんで行ってしまうのである。
特別に執着するという事がないのは
浮気女かすけべ男と同じである。
(
佐野洋子
)
(
Sano Youko
)
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