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今日の
ほめ方の名言
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11月25日
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1.
「君は工作がうまい」
「料理ならナンバーワンだね」
と、自分がうまくできることを、先生や親からほめられれば、子供はコンプレックスを感じないですむ。
自分に自信を持ち、得意なものをもっと伸ばして、自分のやりたいことを見つけることになるかもしれない。
(
堀場雅夫
)
2.
7つほめて1つ指摘するくらいがよいね。
気分がよくなれば、
他人の指摘も聞く気になる。
まるで魔術にかかったように。
(
船井幸雄
)
3.
褒めたくても怺(こら)えて小言(こごと)をいうのは、怒(おこ)りたいところを我慢するのと、同じくらいに、つらいものです。
そんなつらい役は、お父さんでなければ引き受ける人はあるまい。
親馬鹿というんだね。
親の慾だ。
(
太宰治
)
4.
ほめて伸びるタイプを自称する後輩の、ほめるところがない。
(
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5.
「どうせ自分なんて」と自己卑下する人は、心の奥底では、自分を認めてくれる人を求めている。
落ち込んでいる姿を見たら声をかけ、励ましてあげよう。
「そんなに落ち込むことないよ。
あなたはがんばっているよ」「君はいいところをたくさん持っているんだよ」などとほめれば、相手はうれしくなる。
相手はその一言を言ってほしいのだ。
(
樺旦純
)
6.
生臭坊主だなんて、悪口のつもりでいう人がいるけれども、これは褒めことばなんだな。
生臭くない坊主が生臭い人間を救えるか、相談相手になれるか。
(
永六輔
)
7.
愚者の敵は、己れをほめそやす者なり。
(
タキトゥス
)
8.
私は、私の作品を、ほめてくれた人の前では極度に矮小(わいしょう)になる。
その人を、だましているような気がするのだ。
反対に、私の作品に、悪罵(あくば)を投げる人を、例外なく軽蔑する。
何を言ってやがると思う。
(
太宰治
)
9.
ほめられて育った子どもは、ほめる人がいないと適切な行動をしなくなります。
( 岸見一郎 )
10.
勇気とは恐怖心に抵抗することである。
これは恐怖を全然知らないということではない。
恐怖を我が物にするということである。
人間にはどこか臆病なところがあるからこそ、「大胆」というのがほめ言葉になるのだ。
(
マーク・トウェイン
)
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