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今日の
ほめ方の名言
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8月23日
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1.
「ただの人」「下手」「達者」「上手」を経て、始めて「名人」と称される。
人の弱点として、余りにほめられると、始めは御世辞だなと思っていながらも、ついほめられるのが癖になって、いつの間にか自分は上手なつもりで済ましてしまうようになる。
こうなると、その人の芸はもう進歩する見込みがなくなるから、よくよく注意せねばならぬ。
( 宝生九郎 )
2.
「片付けができない」というときでも、
お母さんが9割片付けてあげればいい。
最後の1割、ほんの少しでもできたのなら
それをほめてあげればいいのです。
(
佐々木正美
)
3.
ほめたらつけあがるなんてことはまずありません。
もっと子どもを信用していい。
子どもを信用できないのは、つまりは自分を信用していないからなんです。
(
河合隼雄
)
4.
たとえ相手がつまらない人物であっても、
額面どおりに相手をこきおろすよりは、
額面以上に相手をほめるほうが安全である。
賞讃は非難ほど反発されないし、
少なくとも嫌がられないからだ。
(
アイザック・ニュートン
)
5.
金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、彼がその富をどんなふうに使うかが判(わか)るまで、彼をほめてはいけない。
(
ソクラテス
)
6.
信賞必罰──功績ある者は必ず賞し、罪過ある者は必ず罰しないと、マンパワーはフル回転しませんよ。
( 石塚庸三 )
7.
夫婦は、屑(くず)拾いではありません。
つまり、いつもお互いの小さな欠点や過失を捜していてはいけないのです。
お互いの積極的な面、すばらしい美点に注目して、それをほめ合うようにしましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
ほめられて育った子どもは、ほめる人がいないと適切な行動をしなくなります。
(
岸見一郎
)
9.
他人の長所を伸ばすには、ほめることと励ますことが何よりの方法だ。
上役から叱られることほど、向上心を害するものはない。
(
チャールズ・シュワブ
)
10.
ほめる時はできるだけ具体的な言い方をする。
漠然としたほめ方だと、見えすいたお世辞にしか聞こえない。
「何か魂胆があるのではないか」と疑われる。
(
樺旦純
)
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