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今日の
誇り・プライドの名言
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7月26日
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1.
本当に愛して居れば、かえって愛の言葉など、白々しくて言いたくなくなるものでございます。
愛している人には、愛しているのだという誇りが少しずつあるものです。
黙っていても、いつかは、わかってくれるだろうという、つつましい誇りを持っているものです。
(
太宰治
)
2.
誇りは、慎ましさに包まれているときに最も成功するものだ。
(
シュヴァリエ・ド・メレ
)
3.
“誰よりもあなたのこと理解してるのは私”
そんな態度が僕のプライド逆なでる
(
及川光博
)
4.
人は自分自身についてよいイメージを保ち、
自尊心を高めたいという欲求を持っている。
また、人から認めてもらいたいと考えている。
そのため、
自分を受け入れてくれる人、
自分を高く評価してくれる人には
好意を持ち、
自分を拒絶する人、
自分を低く評価する人には
嫌悪感を持ってしまいがちだ。
(
樺旦純
)
5.
自尊心を失う十八の心得──
15.人に自分を無視させ過少評価させておく。
( L・S・バークスデイル )
6.
自分より強い者に負けた時は、まだいくらか誇りがある。
(
プブリリウス・シルス
)
7.
自信とは、
自分の能力が評価される、
自分の人柄が愛される、
自分の立場が誇れる、
そういうことだが、
それより、何より、肝心なのは、
自分で自分を「良し」と納得することかもしれない。
(
佐藤多佳子
)
8.
不思議なことに、ナショナリストがもっとも強固な侵略主義者となることが多い。
自国の誇りは持つものの、他者が侵略されたときの痛みにはまったく鈍感になるのである。
これははっきりいってナショナリストとはいえず、単なるエゴイストであるにすぎない。
自分の利益になるならば、他人の家に勝手に押し入って強盗をしてもよいという自分勝手な論法とまったく同じである。
そのような人は、自国にとっても危険きわまりなく、断固として批判し、否定しなければならない。
( 末木文美士 )
9.
高慢な女は、自尊心から嫉妬を移す。
(
スタンダール
)
10.
もし彼ら(=青年)の追求する目的が大きく高い場合には、(過失によって)彼らの流す血は実に美しく、そのような過失は断じて悔恨を伴うことはない筈である。
それは若気のあやまちなどではもちろんなく、青春時代の誇りということができよう。
(
河盛好蔵
)
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