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今日の
誇り・プライド・自尊の名言
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7月8日
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1.
議論に勝つことは不可能だ。
もし負ければ負けたのだし、たとえ勝ったにしても、やはり負けているのだ。
なぜかといえば──仮に相手を徹底的にやっつけたとして、その結果はどうなる?
──やっつけたほうは大いに気をよくするだろうが、やっつけられたほうは劣等感を持ち、自尊心を傷つけられ、憤慨するだろう。
(
デール・カーネギー
)
2.
おのれをあざけるのはさもしいことである。
それは、ひしがれた自尊心から来るようだ。
現に僕にしても、ひとから言われたくないゆえ、まずまっさきにおのれのからだへ釘をうつ。
これこそ卑怯だ。
(
太宰治
)
3.
もともとクレーム処理は、お客様に申し訳ないという気持ちで、最善最速に行うべきものだから、自分の仕事に自信と誇りを持っている人ほど、その気持ちを強く持ち、一生懸命に対応するものである。
(
堀場雅夫
)
4.
自分がどんな仕事をしているかが自尊心の源となっている場合、仕事をやめたらそれまでである。
(
ボブ・モワッド
)
5.
世わたりの拙(つたな)きことを
ひそかにも
誇(ほこり)としたる我にやはあらぬ
(
石川啄木
)
6.
リーダーシップは、自分を知ることが要求される。
それには、自分の弱点を認め、弱点を人に知られても平気でいられるような強い自尊心が必要である。
( ウィル・シュッツ )
7.
自尊心は美徳ではないとしても、それは多くの美徳の両親である。
(
ジョン・C・コリンズ
)
8.
自分より強い者に負けた時は、まだいくらか誇りがある。
(
プブリリウス・シルス
)
9.
悪人を相手にする時、
相手の裏をかく方法は一つしかない。
相手を立派な紳士として待遇するのだ。
対等に扱うのが当然だという顔をして振る舞う。
そうすると相手はすっかり参ってしまい、
こちらの誠意に応じるだろう。
悪人は自分を信じてくれる人間が一人でもいることを誇らしく思うものだ。
( ルイス・E・ローズ )
10.
釈尊は、個人的な能力を自負し、誇示するもの、あるいはまた、その個人の能力を讃嘆し、驚き敬伏するような人々をこそ、人間としての尊さを見失った愚かな者であることを教えられたのです。
(
宮城
)
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