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今日の
批判・非難に関する名言
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6月23日
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1.
名誉の悪用やこの世の虚妄について
最も多く呼号する者は、
最も多く名誉に飢えているのである。
(
スピノザ
)
2.
褒める非難もあれば、けなす賞賛もある。
(
ラ・ロシュフコー
)
3.
虎を生み出したといって神を責めるな。
むしろ、虎に翼を与えなかったことを神に感謝せよ。
(
エチオピアのことわざ・格言
)
4.
他人を非難したり、いじめたりする人は、「自分は欠点だらけの卑怯卑劣でみっともない最低最下等な根性の人間です」と発表しているのと同じなのです。
(
美輪明宏
)
5.
標語に引かれて国民が分析と批判をなくすることの
危険であるのは云(い)うまでもなく、
またあまりに多くの標語は、
あまりに長く続く雄弁と同様、
却って我々を倦怠せしめ、無関心ならしめるものである。
(
三木清
)
6.
学問は必ず
後の世代の研究に乗り越えられ、
批判される。
自分の仕事が乗り越えられるに値するものなら、
それで満足。
(
西郷信綱
)
7.
援助を批判する者は常に存在する。
慎重に計画され、賢明な仕方で行なわれる私的な慈善事業は、援助はうまく行かないという批判に対する最善の答えであるかもしれない。
(
ピーター・シンガー
)
8.
千匹の犬がお前に向かって吠える方が、
一匹がお前に吠えるよりましだ。
(
アラブのことわざ・格言
)
9.
少なくとも、
セオリー通りの安全な道ばかり歩いていては、
生きがいなんか生まれませんよ。
ときには冒険も必要です。
周囲の批判を恐れず、
「俺はできるんだ」とやり抜く
──それが男のロマンでしょう。
(
長嶋茂雄
)
10.
人間はどうしても争いを好みがちだが、更には他人を目標に糾弾するのを、何よりも好む人種があまりにも多すぎはしないか。
人は自分以外の誰かを非難するとき、必ず居丈高な一本調子の正義漢になる。
身近では井戸端会議から遠くは論壇および議場においても、批判者は何時(いつ)の間にか正義の権化(ごんげ)となり、ひたすら犠牲者の非を鳴らすのに急である。
(
谷沢永一
)
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