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今日の
批判・非難に関する名言
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6月7日
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1.
その人の働きやすい環境を、その人ならではのアイディアでつくることは、非難されるべきものではない。
(
植西聰
)
2.
反対意見を言われて
「私がまちがっているのかもしれない」と思うのは、
「私は正しい」と思いこむのより
健康で建設的です。
(
谷川俊太郎
)
3.
一、ある政治、思想、文化の党派が、集団的に、特定の個人を非難したときは(あるいはそういう決議をしたときは)、その党派を粉砕するまで許すべきではない。
あくまでもたたかうべきである。
ただし、非難された特定の個人が単独でたたかうべきである。
(
吉本隆明
)
4.
非常識人を責めるんじゃなくて、
まず常識のほうを疑うべきだと思います。
常識の方向性がウソくさいから、
非常識人が生まれるんです。
(
桜井章一
)
5.
問題の結論を説得力のあるものにするためには、
提示された前提や導出では不十分であると指摘し、
もっと良い論証を示すように要求することが、
(本来あるべき形の)批判なのです。
(
金杉武司
)
6.
誰からも非難されることもない場所で
「地球そのものの破滅」などを憂慮してみせることが、
倫理的な言語の仮面をかぶった退廃、かぎりない停滞以外の何ものでもないことを
明言しておきたい。
(
吉本隆明
)
7.
今の女性は個性がない、
深みがない、
批判はあっても答えがない、
独創性に乏しく模倣ばかり。
さらに無責任で自重を知らず、
お上品ぶっていながら気品がない。
(
太宰治
)
8.
時代の先を行く者は
必ず石をぶつけられる。
イエス・キリストだってそうだ。
私は流通革命というはりつけにあって、
常に石をぶつけられてきた。
(
中内功
)
9.
ひとは感情にたいしてはなにもできない。
感情はそこにあり、
どんな検閲をも逃れるのだ。
ひとはひとつの行為、
発したひとつの言葉について
自分を責めることはできるけれども、
ひとつの感情については責められない。
それはただ、
ひとは感情を支配できないからだ。
(
ミラン・クンデラ
)
10.
おしるこに塩を入れる。
砂糖の甘さを引き立たせるためである。
批判はこの塩みたいなものである。
(
加藤諦三
)
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