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今日の
批判・非難に関する名言
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5月22日
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1.
現実的な世俗の仕事は、
すべて皆「能率」であり、
実質の功利的価値によつて計算される。
だが文学と芸術とは、
本質的に能率の仕事ではない。
それは功利上の目的性をもたないところの、
真や美の価値によつて批判される。
(
萩原朔太郎
)
2.
日本人は議論が下手だ。
それ以前に、
議論とは何かを理解していないために、
本来の意味での議論ができないのである。
議論を仕掛けられると、
非難されたと思い、
ケンカをふっかけられたと受け取る人が実に多い。
(
堀場雅夫
)
3.
ナショナリストは、味方の残虐行為となると非難しないだけでなく、耳にも入らないという、素晴らしい才能を持っている
(
ジョージ・オーウェル
)
4.
良い批判は無分別な親切に勝る。
(
イソップ
)
5.
臆病な善人は、人々を不幸にする悪い奴よりもっと悪い。
なぜなら、自分もまわりの人も神経質に責め立てる。
しかも、どん欲で要求ばかりするから・・・・。
(
山崎房一
)
6.
標語に引かれて国民が分析と批判をなくすることの
危険であるのは云(い)うまでもなく、
またあまりに多くの標語は、
あまりに長く続く雄弁と同様、
却って我々を倦怠せしめ、無関心ならしめるものである。
(
三木清
)
7.
非常識人を責めるんじゃなくて、
まず常識のほうを疑うべきだと思います。
常識の方向性がウソくさいから、
非常識人が生まれるんです。
(
桜井章一
)
8.
世間のだれをも、すべて満足させようなんて、狂気の沙汰だ。
今後は、どんなに非難されようが、ほめられようが、人があれこれ言おうが言うまいが、俺は俺の考えに従う。
(
ラ・フォンテーヌ
)
9.
自分の力で物事を究めたり見たりするかわりに、
他人がだれかのことを云々(うんぬん)したり、
だれかの批評をしたりしていることを
耳にはさんで、
それに引きずられる習慣が身についてしまうと、
諸君が東に行きたいと考える時でも
西へ歩いてしまう。
また諸君自身は西へ行きたいと考えているのに
東へ歩いて行くようなはめになる。
(
マルコムX
)
10.
批判とは、
より説得力のある答えを探す
という目的を共有する者たちによる
共同作業だと言ってもよいでしょう。
(
金杉武司
)
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