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今日の
平和・反戦の名言
☆
4月2日
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1.
鈍感な人たちは、
血が流れなければ狼狽しない。
が、血の流れたときは、
悲劇は終わってしまったあとなのである。
(
三島由紀夫
)
2.
戦争とは、君主の唯一の研究課題である。
君主は平和を息継ぎの時間、軍事上の計画を立案して、実行に移す能力を身につける暇を与える時間とみなさなければならない。
(
マキャヴェリ
)
3.
人類は、復讐、攻撃、報復を拒絶する方法を人間の対立すべてにおいて発展させなければならない。
その方法の基本は愛だ。
(
キング牧師
)
4.
平和は微笑みから始まります。
一日五回、あなたが本当は笑顔を見せたくない人に微笑みかけなさい。
(
マザー・テレサ
)
5.
私には分かっている
この輝かしい望みに私一人でも忠実でさえあれば
永遠の眠りにつく時
私の心は平和で安らかであることを
そして世界は素晴らしくなっていくはず
( ミュージカル『ラ・マンチャの男』 )
6.
その澄んだ目で、透明な思考で、大事に大事に平和憲法を守ってください。
あなた自身のために。
産まれてくる新しい命のために。
お願いします。
( 林京子 )
7.
黄色は平和や和合の色。
友達ができないという人は、黄色を身につけるとよいでしょう。
また金運をよくする色です。
(
美輪明宏
)
8.
永遠の平和を期待しつつ戦うほうが、解放を念頭に置くことすらなく隷属状態でいるよりはましである。
(
アウグスティヌス
)
9.
私たちが、新しい木を植えるとき、私たちは、平和の種も植えるのです。
(
ワンガリ・マータイ
)
10.
「幸せなときには、ありがとう」
「苦しいときには、力をください」
「寂しいときには、聞いてください」
、そして最後に
「地球のすべての人々が、いつも幸福で平和でありますように」と、
ちゃんと声に出して言ってください。
そうしますと、何か心が落ち着きます。
(
瀬戸内寂聴
)
11.
「憲法によって攻撃意図を放棄したから」という理由で、無防備のアヒルが狐に襲われずに済んだことが有ったか?
「羊が軍備を持たない」という理由で、狐が平和主義者になることが有ったか?
(
アドルフ・ヒトラー
)
12.
自分は限りなく望む
すべての人が平和に生きられることを
又(また)健全に生きられることを
(
武者小路実篤
)
13.
戦争のために備えることは、平和を維持するための最も効果的な手段の一つである。
(
ジョージ・ワシントン
)
14.
僕はね、「忠臣蔵」が嫌いなの。
一年もかけてあんなに陰湿に考えて、考え抜いて、最後に(仇も味方も)殺して大団円っていうのが、どうしても嫌なの。
(中略)あれは仇の首を切って、しかも大石内蔵助に惚れて従ってきた四十七人の侍まで殺しちゃった話なんだよ。
なんであれが優れた作品か、僕にはわからない。
(
萩本欽一
)
15.
己をできる限り平和のうちに置きなさい。
努力するのではなく、悩みやいらだちの種のいっさいを、はらりと地面に落とすのです。
骨は折れないはず。
揺すられ混濁した水が、そっとしておけば再び澄むのと同じです。
( マダム・ギュイヨン )
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