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今日の
春の名言
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2月20日
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1.
病気の時には自分が一歩現実の世を離れた気になる。
他(ひと)も自分を一歩社会から遠ざかったように大目に見てくれる。
こちらには一人前(いちにんまえ)働かなくてすむという安心ができ、向こうにも一人前として取り扱うのが気の毒だという遠慮がある。
そうして健康の時にはとても望めない長閑(のど)かな春がその間から湧(わ)いて出る。
(
夏目漱石
)
(
Natsume Souseki
)
2.
春の風琴柱(ことじ)の上をわたりけり
(
徳永夏川女
)
(
Tokunaga Kasenjo
)
3.
青春は、ほめられすぎる季節である春に似ている。
(
小説家サミュエル・バトラー
)
(
Samuel Butler
)
4.
故友みな目を開きをり春の星
(
秋元不死男
)
(
Akimoto Fujio
)
5.
闘志尚(なお)存(そん)して春の風を見る
(
高浜虚子
)
(
Takahama Kyoshi
)
6.
よき衣を着て門に出る春寒し
(
安藤橡面坊
)
(
Andou Tochimenbou
)
7.
男は言い寄る時だけが春で、夫婦になってしまうともう冬だ。
女は娘でいるうちは五月の花時(はなどき)のようだが、亭主持ちになるとたちまち空模様が変わる。
(
ウィリアム・シェイクスピア
)
(
William Shakespeare
)
8.
くるまつて光よ風よ春 春 春
(
飛鳥もも
)
(
Asuka Momo
)
9.
ゆつくりと雨の上がりしさくらかな
(
高倉和子
)
(
Takakura Kazuko
)
10.
人の世の移り変わりは、
木の葉のそれと変りがない。
風が木の葉を地上に散らすかと思えば、
春が来て、蘇った森に新しい葉が芽生えてくる。
そのように人間の世代も、
あるものは生じ、あるものは移ろうてゆく。
(
ホメロス
)
(
Homeros
)
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