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今日の
判断の名言
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5月30日
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1.
人は店では品物を入念に吟味するが、
人間のこととなると、外見で判断する。
( アリスティッポス )
2.
これからは、個人の能力が企業を左右する時代だ。
今までは社会や組織の時代だった。
でも、今後は人、特に知的労働者の時代になる。
(自分で)判断したり計画したり実行したりという、自己完結型の人がカギを握る時代になる。
(
柳井正
)
3.
100に1つの確率に賭けるというのは、
経営判断として間違いだということだ。
そういうのは、ベンチャーとは言わない。
アドベンチャー(冒険)と言って、ほとんどベンチャーとは性格が違うものなのだ。
(
大前研一
)
4.
競争力には、
表舞台である市場で買い手の判断材料となる「表の競争力(価格、納期、知覚品質、ブランドなど)」と、
それを支える生産・開発現場の実力を示す「裏の競争力(生産性、開発・生産期間、製造品質、歩留まりなど)」がある。
(
藤本隆宏
)
5.
苦労してきた人間、
挫折の経験のある人間ほど
大きく成長するというのは、
少々のことでは動じないし、
過去の経験を活かして、
適切な判断を下すことができるからである。
(
山下俊彦
)
6.
批評は主観の産物である。
しかし彼ら(=批評家)は言いっ放し、
言われる方は反論の手段がない。
しかも、一昔前のものさしで判断していることが多い。
これは裁判官と良く似ている。
しかし、裁判官は、「疑わしきは罰せず」だが、
批評家は気に入らないもの(と言うよりは自分で理解できなかったもの)を、
ところかまわず有罪にしてしまう。
(
落合信彦
)
7.
やはり形勢判断が基本になりますね。
強さも弱さも、結局はそこにいくのじゃないでしょうか。
(
中原誠
)
8.
どんなときでも100パーセント、正しい適切な判断ができる人はいない。
「まあ、いまのところはそう思っているのだけれど、もうちょっと様子を見てみないと何とも言えないね」といったあいまいさを認めるゆとりが、社会にも人々にも必要なのではないだろうか。
(
香山リカ
)
9.
「憲法は絶対に変えてはいけない」というスタンスは、
「ただの思考停止」の態度である。
憲法とは、その時代の情勢に応じて変わっていくものである。
変えるべきか、変えるべきでないかは、
その内容に応じて判断すればいい。
その議論さえ許さないのは、民主主義ではない。
(
七瀬音弥
)
10.
本をその扉で判断してはいけない。
(
ドイツのことわざ・格言
)
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