名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
5月22日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
つつまれてゐて薔薇の香を 忘れをり
(
今橋眞理子
)
2.
花を与えるのは自然であり、それを編んで花輪にするのが芸術である。
(
ゲーテ
)
3.
冬椿逃げも隠れも出来ぬ齢(とし)
(
鈴木真砂女
)
4.
思ひとほし柊の花に立ちどまる
(
大野林火
)
5.
散るさくらみんな散りたくなささうに
(
後藤比奈夫
)
6.
思ひ出の中に開きぬ月見草
(
今井千鶴子
)
7.
花の宿風が二階へ三階へ
(
西村麒麟
)
8.
(大人にあげるにふさわしいプレゼントに、花なんかどう?)
ものの一週間で枯れるものに数千〜数万円。
(花は)ブランド物のバッグより、実はずっと贅沢なんだ。
(
漫画『暗殺教室』
)
9.
平凡なをんなに咲きぬ茱萸(ぐみ)の花
(
三橋鷹女
)
10.
我は張り詰めたる氷を愛す。
斯(かか)る切なき思ひを愛す。
我はその虹のごとく輝けるを見たり。
斯る花にあらざる花を愛す。
(
室生犀星
)
11.
鉄は赤く熱しているうちに打つべきである。
花は満開のうちに眺むべきである。
私は晩年の芸術というものを否定している。
(
太宰治
)
12.
日本で公園なんかを造るとき、何々(=木や花)を一色に染めるというのが美の基準になっている。
それは違うんじゃないか。
(
長田弘
)
13.
日が昇り熱風が吹きつけると、草は枯れ、花は散り、その美しさは失せてしまいます。
同じように、富んでいる者も、人生の半ばで消えうせるのです。
(
『新約聖書』
)
14.
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)あたりに他の花寄せず
(
大野林火
)
15.
成長してほしい花があれば、それにふさわしい環境できちんと水を注がなければならない。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
16.
ナポレオンの欲していたものは、
全世界ではなかった。
タンポポ一輪の信頼を欲していただけであった。
(
太宰治
)
17.
花の咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ。
( 作者不詳 )
18.
あぢさゐや雨を憩ひのひと日とし
(
鈴木真砂女
)
19.
きりきりしやんとしてさく桔梗(ききょう)かな
(
小林一茶
)
20.
水仙の枯れゆく花にしたがふ葉
(
安住敦
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ