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今日の
花の名言
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4月18日
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1.
楼上(ろうじょう)に客たり花は主(あるじ)たり
(
高浜虚子
)
2.
玄関に満ちたる百合の香へ帰る
(
池田澄子
)
3.
人は決して倖(しあわ)せを避けて通る者ではない、
花を見ないで道を通ることはできない。
(
室生犀星
)
4.
さまざまのこと思ひ出す桜かな
(
松尾芭蕉
)
5.
世は櫻(さくら)そろりそろりと進む足
(
秋元不死男
)
6.
埋もれ木(ぎ)に花が咲く。
(
日本のことわざ・格言
)
7.
花は何故美しいか。
一筋の気持ちで咲いているからだ。
(
八木重吉
)
8.
まだ夢の途中のさくらしだれけり
(
工藤進
)
9.
行く水の流(ながれ)、咲く花の凋落、この自然の底に蟠(わだかま)れる抵抗すべからざる力に触れては、人間ほど儚(はかな)い情けないものはない。
(
田山花袋
)
10.
「芸術とは何ですか。」
「すみれの花です。」
「つまらない。」
「つまらないものです。」
(
太宰治
)
11.
野に摘めば野の色なりし濃りんだう(こりんどう)
(
稲畑汀子
)
12.
寛大は正義の花である。
(
ナサニエル・ホーソーン
)
13.
梅は匂いよ木立はいらぬ、
人は心よ姿はいらぬ。
(
高三隆達
)
14.
愛において孤独を感じているときの方が、深く見えてくるもの、わかることは多い。
たとえば、昔は目にとまらなかったような花の美しさに目覚める、あるいは名もないメロディに心が揺れる。
(
齋藤孝
)
15.
一羽ゐて花ちらす鳥かくれなし
(
鈴鹿野風呂
)
16.
花か雑草かの違いは、判断の違いにすぎない。
( 作者不詳 )
17.
一人で過ごす静かなひととき、瞑想、祈り、音楽、考えたり読書したり、勉強したり働いたりというような心を集中させる作業。
それは肉体的、知的、芸術的、どんなことであれ、自己から流れ出る創造的な時間であればいい。
遠大な計画や大きな仕事であるには及ばない。
だが自分のものでなければならない。
朝花瓶に花を活けるだけで、忙しい一日に静かな心をもたらす。
大事なのは、しばらく心が内に向くということなのだ。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
18.
花見という行為には三つの意味がある。
第一に、桜の花というこの上なく美しい自然の美を、愛でて楽しむ行為である。
第二に、桜の花のはかない命を、人間の一生になぞらえて惜しむ行為である。
第三に、長い冬に耐えたのち、ようやく訪れた春に一斉に花を咲かせる姿を、困難にも負けず一生懸命生きている自分自身たち人間と重ねて、心より祝福する行為である。
(
七瀬音弥
)
19.
わが持たぬ曲線ばかり桃の花
(
加藤楸邨
)
20.
花屋の花は、人の手が加わっているから大きくて当たり前。
小さくても、自分の力だけで一生懸命咲いているのがいちばんきれいだよ。
( 島田洋七 )
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