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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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11月25日
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1.
高貴な人間は、名が実(じつ)を上回ることを恥じるものだ。
(
孟子
)
2.
自分が行った時は何とも思わなくても、人が同じことをしたと聞くと恥ずかしくなることがある。
(そのようなことは)慎むべきだ。
( 作者不詳 )
3.
高慢来たれば恥辱もまた来たる。
謙遜なる者は知恵あり。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
4.
一事を必ずなさんと思わば、
他の事の破るるをもいたむべからず。
人の嘲りをも恥ずべからず。
万事に換えずしては、
一の大事成るべからず。
(
吉田兼好
)
5.
作品を発表するという事は、恥を掻く事であります。
神に告白する事であります。
そうして、もっと重大なことは、その告白に依(よ)って神からゆるされるのでは無くて、神の罰を受ける事であります。
(
太宰治
)
6.
古い者は、意地が悪い。
何のかのと、陳腐(ちんぷ)きわまる文学論だか、芸術論だか、恥ずかしげも無く並べやがって、以(もっ)て新しい必死の発芽を踏みにじり、しかも、その自分の罪悪に一向お気づきになっておらない様子なんだから、恐れいります。
押せども、ひけども、動きやしません。
ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂(いわゆる)一致団結して孤影の者をいじめます。
(
太宰治
)
7.
若い頃のある時期には、
全く後から考えると汗顔のほかは無い、
未熟な精神的擬態をとることがあるものだ。
(
中島敦
)
8.
過ちを認めるのを恥じてはならない。
昨日より今日のほうが賢くなっているのを示すのだから。
(
ジョナサン・スウィフト
)
9.
失敗が恥ずかしいのではなく、
失敗しそうなことには手をつけないという
臆病のほうが恥である。
(
堤清二(辻井喬)
)
10.
ある男が初めて君をあざむいたときには、彼を辱めるがいい。
しかし、その男がもう一度君をあざむいたとしたら、君自身を恥じるがいい。
(
西洋のことわざ・格言
)
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