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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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5月12日
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1.
学を好むは知に近く、
力行(りっこう)は仁に近く、
恥を知るは勇に近し。
(
『礼記(らいき)』
)
2.
自尊心を持つ、ということと、プライドがあるということは、間違いやすい。
誰も自分が大事で、プライドがあると思っているけど、それなら他人に侮辱されても腹は立たないはずだよね。
なぜなら、自分で自分の価値を知っているなら、他人の評価なんか気にならないはずだから。
もしそうでないなら、自分の価値より他人の評価を価値としていることになる。
するとそれは自尊心ではなくて、単なる虚栄心だということだ。
(
池田晶子
)
3.
人は嫉妬するのを恥じるが、嫉妬したことがあるということや、嫉妬できることを誇りに思う。
(
ラ・ロシュフコー
)
4.
おびえたことも、決まり悪い思いをしたことも、傷ついたこともないのなら、それはあなたが一か八かやってみたことがないということだ。
( ジュリア・ソウル )
5.
羞恥心の効用は、それが恋愛の母であるということである。
(
スタンダール
)
6.
必ずしも栄誉を請い求めることはしなくてもよい。
恥辱を受けることが無ければ、それが栄誉なのである。
(
佐藤一斎
)
7.
現代っ子にとって一番弱いところはどこか?
負けに耐える心、恥に堪える心、カッコ悪さに堪える心です。
負けるということは自分の思いが通らぬことです。
(
相田みつを
)
8.
(自分のファッションは)見られるためのファッションではないのです。
自分が気分よくいたい、自分が思うように行動したいという思いがファッションに出たということです。
奇異に見られるためのファッションなんて恥ずかしくてできません。
(
志茂田景樹
)
9.
女の身を滅ぼすかの流行という病にとりつかれて、無我夢中になっている、みじめにもあどけない女たちの姿を、一幅の絵にしてごらんなさい。
そしてまた、女が無意識に示す女性特有の羞恥を含んだ姿を一幅の絵にしてごらんなさい。
おそらく、一目で女というものをすっかり理解なさることができましょう。
(
キルケゴール
)
10.
ここに善意に満ち少し試み多く失敗せる人眠る。
多分これが彼の墓碑銘かもしれない。
しかし、そのことで彼が恥じる必要は毛頭ないのだ。
(
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
)
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