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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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3月26日
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1.
涙を流すときには
涙を流しながら
恥をさらすときには
恥をさらしながら
口惜しいときには
「こんちくしょう!!」と
ひとり歯ぎしりを咬んでさ
黙って自分の道を歩きつづけよう
愚痴や弁解なんて
いくら言ったッて
何の役にも立たないもの──
(
相田みつを
)
2.
敵は多きを恥じず。
されど、敵として其(その)人を選(えら)め。
卑しき敵は持ちたるだけにて此方(こちら)の敗北なり、恥辱なり。
(
国木田独歩
)
3.
もともと芸術家ってのは厚顔無恥の気障(きざ)ったらしいもので、漱石がいいとしをして口髭(くちひげ)をひねりながら、我輩は猫である、名前はまだ無い、なんて真顔で書いているのだから、他は推して知るべしだ。
所詮(しょせん)、まともではない。
賢者は、この道を避けて通る。
(
太宰治
)
4.
すべての噂は危険なものである。
よい噂は嫉みを買い、悪い噂は恥辱をもたらす。
(
トーマス・フラー
)
5.
大人になるとは、
知らないことがあっても、
そんなことも知らないのか、
といわれ、
恥をかかされるのがこわくて、
質問しないような人間になることだ。
(
なだいなだ
)
6.
仰いで天に愧(は)じず、俯(ふ)して人には(=立心偏に乍という漢字)じず。
(
孟子
)
7.
羞恥心はすべての人にまことにふさわしいものである。
しかし、それを克服するすべを、そしてそれを決して失わないすべを心得ておかねばならない。
(
モンテーニュ
)
8.
戦場でおびえたことを、恥じることは決してない。
恥ずべきは、人間の尊厳を根こそぎ奪い取る、戦争や社会体制なのだ。
( 漫画『パイナップルARMY』 )
9.
人間にあってもっとも貴重なもの―─それは生命である。
それは人間に一度だけあたえられる。
あてもなくすぎた年月だったと胸をいためることのないように、いやしい、そしてくだらない過去だったという恥に身をやくことのないように、この生命を生き抜かなければならない。
( N・オストロフスキー )
10.
好きと口に出して言う事は、恥ずかしい。
けれども、その恥ずかしさに眼をつぶって、怒濤(どとう)に飛び込む思いで愛の言葉を叫ぶところに、愛情の実体があるのだ。
(
太宰治
)
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