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今日の
敗北の名言
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10月31日
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1.
自己弁解は、敗北の前兆である。
いや、すでに敗北の姿である。
(
太宰治
)
2.
寛容の武器としては、
ただ説得と自己反省しかないのである。
従って、寛容は不寛容に対する時、
常に無力であり、敗れ去るものであるが、
それはあたかもジャングルの中で人間が猛獣に食われるのと同じことかもしれない。
ただ違うところは、
猛獣に対して人間は説得の道が皆無であるのに反し、
不寛容な人々に対しては、説得のチャンスが皆無ではないということである。
そこに若干の光明もある。
(
渡辺一夫
)
3.
桜は散るが始まり。
桜は散った時が終わりではなくて、散った時に既に次のシーズン目指してスタートしている。
(
轡田隆史
)
4.
人間は負けたら終わりなのではない。
やめたら終わりなのだ。
(
リチャード・ニクソン
)
5.
負けまじき軍に負け、亡(ほろ)ぶまじき家の亡ぶるを、人みな天命と言う。
それがしに於(お)いては天命と思はず、みな仕様の悪しきが故(ゆ)と思ふなり。
(
武田信玄
)
6.
あきらめてはいけない。
最後のひと押しが、成否を決めるのだ。
人生は紙一重だ。
こちらが根負けしかかったとき、相手はこちらに根負けしかかっているのだ。
(
市村清
)
7.
その2.勝者はいつも計画を持っており、敗者はいつも言い訳をかかえている。
( ブッシュマンの格言 )
8.
今後は、一人働きは無用である。
足軽を預かっていながら独りよがりの行動をとれば、組の者は組頭をなくし、味方の勝利を失うことになるからだ。
(
武田信玄
)
9.
敗北を知って強くなる。
人生を長い目で見れば、失敗しないことが失敗だ。
( 作者不詳 )
10.
なぜ我々は経済的繁栄を追求する必要があるのだろうか?
それは、簡単に説明すると、
サイバー化が進んだグローバル経済の世界では、
「勝ち組」が国境を越えて「負け組」からどんどん富を奪い、
しかもその構造が固定化される恐れがあるからだ。
(
大前研一
)
11.
賭博のなかで最大のものは「人生を賭けること」だ。
なぜなら、カジノで負けても奪われるのはお金だけだが、人生で負ければ、奪われるのは命だからである。
(
寺山修司
)
12.
光に向かって一歩でも進もうとしている限り、人間の魂が真に敗北することなど、断じてない。
( アニメ『血界戦線』 )
13.
負けて覚える相撲かな
( 角界 )
14.
自分は負けていると認めることです。
そして将来、勝利した自分の姿を想像する。
そのためにやるべきことを定める。
(
高橋がなり
)
15.
しかし、生きていると、疲れるね。
かく言う私も、無に帰そうと思う時が、あるんですよ。
戦いぬく、言うは易く、疲れるね。
然(しか)し、度胸は、きめている。
是が非でも、生きる時間を、生きぬくよ。
そして、戦うよ。
決して、負けぬ。
負けぬとは、戦う、ということです。
(
坂口安吾
)
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