名言ナビ
→ トップページ
今日の
ゲーテの名言
☆
8月9日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
大きく分ければ、人間は二種類しかいない
(
ゲーテ
)
2.
元来不幸とか不遇とかいっているものの大部分は、その原因をただすと、人間がいかに怠け者で、自分の目的を的確に知ろうとせず、たとえそれを知っても、それに向かってまじめに突進しようという努力の足りないところにある。
(
ゲーテ
)
3.
おまえは本気でやっているか?
一瞬考えてみるがいい。
(
ゲーテ
)
4.
ここで今これ以上骨を折っても無駄だ!
バラならば、花咲くだろう。
(
ゲーテ
)
5.
洞察力、現実への正しい観察眼、数学的な考え深さ、物理的な正確さ、深い理性、明敏な思慮分別、はじけるような活発な想像力、五感に訴えるすべてのものへの快い愛情……これらすべてが、与えられた瞬間を生き生きと有益に自分のものとするために必要である。
そのおかげで、初めて、内容はともかくとして、芸術作品は生まれ得るのである。
(
ゲーテ
)
6.
奇跡は信仰の愛児である。
(
ゲーテ
)
7.
人間の到達し得る最高のものは驚きである。
もし根本現象によって驚かされたら、それで満足するがいい。
それ以上のものは与えられない。
しかし人間は根本現象を見ただけでは通例満足しない。
なおもっと先に行かなくてはと考える。
(
ゲーテ
)
8.
みずから勇敢に戦った者にして初めて 英雄を心からほめたたえるだろう。
暑さ寒さに苦しんだ者でなければ、人間の値打ちなんかわかりようがない。
(
ゲーテ
)
9.
自由と人生は、毎日それらを改めて、征服する人のみに価値がある。
(
ゲーテ
)
10.
もしあなたに夢見るものがあるなら、すぐにでも始めなさい。
ひたむきに励むだけで、心は熱く燃えてくる。
まず、第一歩を踏み出す事だ。
そうすれば、夢は必ず達成される。
(
ゲーテ
)
11.
虚しい空間を埋めるのは、常に自然の恵みである。
(
ゲーテ
)
12.
才能は「静」でつくられ、人格は「動」で磨かれる。
(
ゲーテ
)
13.
事物の儚さについて大騒ぎをし、そして現世の虚しさの考察に耽(ふけ)っている人たちを私は気の毒に思う。
我々がこの世で生きているのは、実に儚きものを不滅なものに成すためではあるまいか。
(
ゲーテ
)
14.
何をそう深刻に考えて、
世間のことで頭を悩ましたがるのだ。
快活さとまっすぐな心があれば
最終的にはうまくゆく。
(
ゲーテ
)
15.
節度を持った人だけが豊かさを感じる。
(
ゲーテ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ