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今日の
芸術・アートの名言
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2月17日
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1.
美術館は、アプリオリに存在しているのではなく、時に応じて成り立つものである。
それは、しばしば「在(あ)る」ものではなく、鑑賞者の体験によって「成(な)らしめられる」無名の形態なのだ。
(
寺山修司
)
2.
すぐれた芸術には、飛躍がある。
創造だから。
かならず見るひとに一種の緊張感を要求する。
(
岡本太郎
)
3.
芸術愛好家は誰かが新しいものを創り出してくれるだろうと待ってばかりいて、自分が創ってやろう、という気持ちを持たない。
(
岡本太郎
)
4.
文学は、
商売と芸術が半々であるとき
最も栄える。
(
ウィリアム・ラルフ・イング
)
5.
情報化社会だからこそ、
単なる理解を超えた超情報に
もっと敏感に、真剣になるべきだ。
そこに、とりわけ無目的な情報を提供する呪力を持った「芸術」の意味が大きく浮かびあがってくる。
(
岡本太郎
)
6.
ナノテクの時代といわれる。
ここで生きるのは、繊細さにこだわる職人芸や中小企業の技術である。
デジタル化がいわれるが、人間の五感をほんとうに満たし、芸術性を高めるのはアナログの世界。
日本の職人たちが大切にしてきた世界だ。
これは米国も中国もまねができない。
二十一世紀は日本の製造業の強みが発揮できる時代になる。
( 林原健 )
7.
劇の価値は、事件の推移に在(あ)るのではない。
演出者の個性のひらめきによって、異なった表現を創造してゆくところに、はかり知れない芸術の真価が見出される。
(
九条武子
)
8.
自ら芸術を愛せ、芸術の中で自己を愛するな。
(
スタニスラフスキー
)
9.
人間が芸術や科学を探求する最も強い動機のひとつは、日常生活の単調さと軽薄さから脱出して、自分の創り出すイメージの世界に逃避したいという願いである。
(
アインシュタイン
)
10.
小説を芸術として考えようとしたところに、小説の堕落が胚胎(はいたい)していた。
(
太宰治
)
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