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今日の
賭け・ギャンブルの名言
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8月14日
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1.
100に1つの確率に賭けるというのは、経営判断として間違いだということだ。
そういうのは、ベンチャーとは言わない。
アドベンチャー(冒険)と言って、ほとんどベンチャーとは性格が違うものなのだ。
(
大前研一
)
2.
賭博する男たちはみなそれぞれに
人生その日その日を生きている。
とりわけ、競馬のような「時の賭博」にあっては
いまの一瞬を、過去の深い淵(ふち)に落っことしてしまうか
あすの方へ積みあげてゆくかが
人生のわかれ目になるという訳だ。
(
寺山修司
)
3.
独創のコツはね、第一は結果がどう出るかわからないのにコツコツと努力を続けること、これ……言わば蓄積の段階。
第二はここ一番という時に打って出ていく勇気、バクチ根性と言ってもよい。
この両方がないとせっかく持っている力も出し切れない。
(
広中平祐
)
4.
人間、程(ほど)ってのが肝心よ。
(賭け事で)そこそこ勝てばそれでよし。
それをよせばいいのに、大抵の人間は(大金を)突っ込んじまう。
結果、欲に振り回されて自滅だ。
(
漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』
)
5.
賭博が、しばしば人の生き甲斐となりうるのは、それがじぶんの運命をもっとも短時間に「知る」方便になるからである。
(
寺山修司
)
6.
我たち皆が同じように考えることは最良ではない。
意見の相違があるから、競馬が成り立つのだ。
(
マーク・トウェイン
)
7.
俺たちは、今を生きるしかないんです。
でも、ついつい先を見ちゃったり、すんだことを考えゃったりするんですよ。
でも、競馬はね、今のレースを当てるしかないんですよ。
「先の世の中はこうなるんだ、三年先はこうなるんだよ」とか言ったって、三年先のこと当てたってしょうがないんですよ。
(
斎藤一人
)
8.
すくなくともわたしの周囲には楽天家がひしめいている。
悲観主義者でさえ、その上に「楽天的」という三文字がつく。
考えてみればこれは当たり前の話であって、
たとえば俳優が楽天家でなければ、
いつあがってくるかわからない新作戯曲を待つなどというおそろしい賭けはなさるはずがないのである。
(
井上ひさし
)
9.
博打(ばくち)ちゅんは、買っても負けてもええ結果にゃならん。
負けりゃ地獄に直行じゃしのー、勝てば勝ったで調子にのって、負けるまで次の博打に手を出してしまう。
(
漫画『特上カバチ』
)
10.
一か八かのやけっぱちみたいな事をやるのを勝負師という人があるが、これは間違いです。
そういうのは勝負師とはいわない。
賭博師という。
(
升田幸三
)
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