名言ナビ
→ トップページ
今日の
学校に関する名言
☆
12月17日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人生のルール──
【2.いろいろな教訓を学ぶ】
人間は「人生」という名の学校に毎日通い、
いろいろな教訓を学んでいく。
中には、
自分とは無関係で馬鹿馬鹿しく思われるものもあれば、
なるほどと思えるものもあるだろう。
( 作者不詳 )
2.
教養については、学校や学歴がどうだということとは全然関係ない。
(
吉本隆明
)
3.
夏休みに宿題があるというのは、
子供に夏休みを休むなと言っているようなものだ。
つまり休むのはあくまでも学校であり、
子供が休むのではない。
スーパーがお休みでも主婦が休みでないのと似ている。
(
さくらももこ
)
4.
学校はしかつめらしい場である必要はどこにもありません。
子供にとって、学校は生活の場なのだから、笑いが必要なのです。
笑いを持ち込めば、もっと楽しく勉強できるようになるのです。
(
ケン・ブランチャード
)
5.
学校における児童の相似は強制の効果である。
卒業するや、強制が終わる。
(
エルヴェシウス
)
6.
先生の教えたこと、学校の規則に抵抗感なく適応する子だけが、成績がいいという評価を受けてしまう。
(
岡本太郎
)
7.
学校の成績なんか気にするんじゃねェぞ。
基礎学力で生きてなんかいけないぞ。
(
永六輔
)
8.
今の若い者たちにとって
前の世代はそんなにコワくはない。
その(=前の世代の)発言も強力ではない。
だから、大半の若い者は、
年寄りや先輩の言うことを、
一種のうすら笑いを浮かべて聞いている。
会社で、学校で、テレビの討論会で、
ぼくはしばしば、若い世代のこのうすら笑いにぶつかる。
(
遠藤周作
)
9.
好きな人がいて、旨いものがあったら、誰かてそこに行きまっせ。
好きな先生がいて、旨い給食の出てくる学校が嫌いになるわけないやろ。
(
永六輔
)
10.
たとえば幼稚園。
ちょっと気難しい子や、
集団行動が得意じゃない子は、
やれほかの先生の負担になるだの、
やれほかの子どもに迷惑になるだの、
専門的な教育のほうがその子にとってもいいだの、
「発達障害かもしれないので診断を受けて」だのといわれて
専門の園に移ることを勧められたりする。
小学校も中学校もおなじだ。
ぼくたちは小さいときから
「障害の排除された社会」で暮らしている。
(
小松理虔
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ