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今日の
学校に関する名言
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12月17日
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1.
学校とは
社会人になるための準備期間であり、
人材育成の場です。
中学校は
志望高校に合格するための予備校ではありません。
(
山下由修
)
2.
学校での成績のよかった人が
意外にも社会に出て落ちこぼれるケースが多いのは、
「自分は人より少しはましだぞ」という思い上がりから、
毎日の努力を怠ってしまうからです。
(
大前研一
)
3.
ほとんどの職場は小学校さながらだね。
大学を思わせる職場はほんの一握りだ。
小学校というのは
ルールを教え、あれこれ小言を言うところ。
大学は
自由と発見の場で、能力を引き出すところ……
少なくともそうあるべきところだ。
(
デイル・ドーテン
)
4.
彼ら(=子どもら)は(いじめを)バレないようにしなければならないことだとは思うが、それは損得の問題であって、道徳的感情とは別個のことである。
(いじめが子どもに許されないのは)喫煙を取り締まる学校の教員室が煙で充満しているのと同じことだと彼らは思う。
(
中井久夫
)
5.
私には3つの財産がある。
それは学校へ行かなかったこと。
健康に優れなかったこと。
そして、決断に弱かったことだ。
だから、人が教えてくれたり、助けてくれたりして成功した。
(
松下幸之助
)
6.
われわれの社会というのはここ何十年か
価値観を生産性ということ一本に絞ってやってきたわけですね。
勉強して、いい学校へ入って、いい会社に就職して、生産性のある人間になる、
というのが至上命令だった。
生産性のある人間だけが価値のある人間で、
生産性のない人々、あるいは低いと思われている人々は、
価値の低い人間として社会の中心から排除され、周辺に押しやられて差別の対象となっていったわけですが、
こういう生産性至上主義が行き詰まってきたんじゃないですか。
(
伊丹十三
)
7.
たとえば幼稚園。
ちょっと気難しい子や、
集団行動が得意じゃない子は、
やれほかの先生の負担になるだの、
やれほかの子どもに迷惑になるだの、
専門的な教育のほうがその子にとってもいいだの、
「発達障害かもしれないので診断を受けて」だのといわれて
専門の園に移ることを勧められたりする。
小学校も中学校もおなじだ。
ぼくたちは小さいときから
「障害の排除された社会」で暮らしている。
(
小松理虔
)
8.
学校生活とは、学問するだけが目的ではないのです。
学問だけなら、何もわざわざ学校へ行かなくても、家で十分にカバーできる。
そうではなくて、学校へ行ってみんなで勉強する、大勢の人とともに生活する、ここが大切なのね。
(
美輪明宏
)
9.
学校は、もともと落第させないように出来ているものです。
それを落第するのは、必ず学生のほうから、無理に好んで志願する結果なのです。
感傷だね。
教師に対する反抗だね。
見栄(みえ)だね。
くだらない正義感だね。
(
太宰治
)
10.
制服の拘束から離れた代わり、私たちは、制服のない自由に耐えなければならない。
(
上野千鶴子
)
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