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今日の
学校に関する名言
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8月30日
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1.
平均的日本人のつきあいは、
同業、同窓、同郷の三つだけに限られてしまうそうだが、
日本文化の均一性や社会の等質性は、
実は、このあたりからきているらしい。
(
藤井康男
)
2.
成功を収められるようなスペシャリストになるのやったら、
学校で教わることは少ない。
そんなことに銭と時間を使うより、
子供を実社会に出して経験と感性を磨かせたほうが、
よっぽど近道やと思うで。
(
青木雄二
)
3.
親はなぜ学校に行け、というかと言うと、行かないと子供の将来にかかわると思うからです。
しかしそういう親には、子供は学校でいじめられて死ぬほどつらい気持ちを正直に言えない。
子供には、かわいそうなくらいプライドがあるから、土壇場になるまで言わない。
子供が恥ずかしさを忍んで訴えたときは、ほんとうに追い詰められたときです。
場合によっては、休学、転校してもいいんですよ。
(
里中満智子
)
4.
学校は自分が40分の1だと初めて学ぶ場所。
(
高村薫
)
5.
皆一緒に学校を出た時分──あの頃は、何か面白そうなことが先の方でわれわれを待っているような気がした。
こうしているのが、これが君、人生かね。
(
島崎藤村
)
6.
子どもの頃から必要なもの欲しいものはすべて与えてもらって不自由がない、
いい学校からいい会社に入って高い給料をもらうというのは、
一見よさそうだが、実はそうでもない。
冒険ができない体質になりやすく、
今を手放してリスクがとることができなくなる。
(
中村芳子
)
7.
もちろん学校の勉強は大事だし、知識を深めて上の学校に進むのも大事だけれど、もっともっと大事なのは、心の大きな人間になってほしいということです。
(
井深大
)
8.
子供が失敗をして、よくやったねと言う親はあまりいない。
だから、大人になる頃には、間違うことへの異常ともいえる恐怖感をもつようになる。
学校でも、どんどん間違いなさいとは言われない。
でも、実際の人生では、間違ったり、失敗しなければ何も学べない。
(
本田健
)
9.
学校へ行って、いじめられないように育てる、それが家庭の躾(しつけ)というものです。
いじめられたからといって、学校相手に騒ぐのは、無責任な親です。
(
永六輔
)
10.
本当の教育は
立派な校舎や設備がなくても
できるものであるということです。
それは一口に申せば
教師の資格と熱心と
それに学生の研究心とであります。
(
津田梅子
)
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