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今日の
学校の名言
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7月25日
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1.
私の人生の宝は3つあります。
それは、@家が貧しかったこと、A体が病弱だったこと、B小学校しか出てなかったこと。
何故、宝かと言うと@があったから心から豊かになりたいと思ったし、世の中から貧乏を無くしたいと思った。
Aがあったからこそ人を信じて人に任せる事が出来た。
Bがあったからこそ人の言う事に耳を傾ける事が出来た。
(
松下幸之助
)
2.
教育を「教」と「育」に分けて考えるのがよいと思います。
「教」は学校におまかせします。
「育」は、「やっていいこと」「やっちゃいけないこと」「身の守り方」などは、親として私が教えられることです。
「教」と「育」の両輪がうまくいったときに、教育は素晴らしい効果を発揮すると思います。
(
小山内美江子
)
3.
学校にきて学習指導要領に定められたカリキュラムをこなしても、
知識を丸暗記してテストでよい点をとれるようになっても、
社会でよりよく生きていけるとは限りません。
この点について、
私たち大人は
もっと柔軟に考えられるようになっておきたいものです。
(
工藤勇一
)
4.
もちろん学校の勉強は大事だし、知識を深めて上の学校に進むのも大事だけれど、もっともっと大事なのは、心の大きな人間になってほしいということです。
(
井深大
)
5.
幼稚園や保育園、小学校で心の教育の象徴としてよく言われている、「みんな仲良くしなさい」という言葉があります。
この言葉によって、コミュニケーションが苦手な特性を持った子どもたちは苦しい思いをしているのではないでしょうか。
(中略)「人は仲良くすることが難しい」ということを伝えていくことの方が大切だと私は考えています。
(
工藤勇一
)
6.
学校は、もともと落第させないように出来ているものです。
それを落第するのは、必ず学生のほうから、無理に好んで志願する結果なのです。
感傷だね。
教師に対する反抗だね。
見栄(みえ)だね。
くだらない正義感だね。
(
太宰治
)
7.
いじめ(苛)──弱い者などを、苦しめたり悩ませたりすること。
(中略)特に学校において、弱い立場の生徒を集団で肉体的または精神的に苦しめる、陰湿化したいわゆる校内暴力を指すことが多い。
( 『精選版 日本国語大辞典』 )
8.
学校は自分が40分の1だと初めて学ぶ場所。
(
高村薫
)
9.
(フィンランドの教育の特徴)
第一に、一人ひとりを大切にする平等な教育が徹底している。
第二に、子どもが自ら学ぶことを教育の基本に据えている。
競争などで学習を強制したりしない。
第三に、学校教育が最大の効果を上げられるよう、教師を専門家として信頼し、教師が働きやすい職場を作っている。
第四に、権利としての教育を福祉としての教育が包み込んでいる。
小学校から大学まで授業料は無料である。
( 福田誠治 )
10.
本当の教育は
立派な校舎や設備がなくても
できるものであるということです。
それは一口に申せば
教師の資格と熱心と
それに学生の研究心とであります。
(
津田梅子
)
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